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経験で分かっています

生活のリズムを刻む体内時計に関与するタンパク質が、
脂質の蓄積に深くかかわっていることを
日本大学薬学部が突き止めました。
すでに、私、サマンサは夜遅く食事をすると
太ることは経験的に知っていました。
分かっているのですが、夜遅い食事に、
手を出してしまうのが悪い癖なのです。
このタンパク質は、日中は減少し夜間に
増加するリズムを持っているそうで、
一般に、夜に食べると太る、と云われていますが、
研究成果は、この仕組みを説明する証拠のひとつになると見られています。
BMAL1、と呼ばれるタンパク質で、
BMAL1、が脳以外では、脂肪組織に大量に存在していて、
肥満によって量が増えることに着目したそうです。
遺伝子操作でBMAL1が作られなくなった
マウスにエサをたくさん与えても、
脂質が蓄積することはなかったそうですが、 
逆に、BMAL1が増えると、脂肪細胞のほか、
通常、脂質を取り込まない細胞でも脂質を蓄積することがわかったそうです。
さらに、研究グループでは、BMAL1が人間にも、存在することを確認しました。
BMAL1は、夜間、増加して、エネルギーの補充にかかわっているとみられ、
BMAL1のリズムに合わせて食事をしたり、
BMAL1の産生を抑えることで肥満予防につながる、としています。
いよいよ、肥満が解明され、肥満の治療が見えてきました。
太るとじゃれたり、ジャンプすることも歩行も面倒になり、
朝寝や昼寝の時間が増えてくるのです。
運動不足も肥満の原因であることも分かっています。
もちろん、夜食べると太ることは経験的に分かっていましたが、
科学的に判明すると、またまた、新しい肥満治療の方法が見つかると思います。
本当は食べる量を減らすのが一番良いのですが。
取りあえず、太っているのはBMAL1、が悪いなんて、
人のせいにしておきましょうか。
ではまた、サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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