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村の倒産

村が財政難になり民間企業でいう倒産状態になると、
その村は国の管理下におかれることになります。
民間企業の産業再生機構のような扱いになり、
その村の財政建て直しをすることになります。
その状態で、その自治体はそれ以後、危機を脱するまでは、
その自治体独自の判断が全く出来なくなります。
当然のことですが、村の財政は1日や2日では建て直しはできませんし、
1年、2年の短期でも危機を脱することは考えられません。
そんな時でも公務員は首を切られることはありません。
もちろん、給与も大幅カットで、掃除のおばちゃんや、
警備、アルバイト的な臨時職員もいなくなるので、
全てのことを役場職員が仕事をすることになるようです。
この様な場合、財政危機の原因を作った
村長や議員には責任がないのでしょうか。
まさかとは思いますが、ある報道ではリコールになって
始めて自分たちも職を失うことに気が付いた議員さんもいたそうです。
まあ、そのような議員さんを選んだのはその村の村民です、
と云えばそれまでなのですが。
最終的には公共料金の値上げ、税収を上げるなど考えているそうですが、
村の場合80%から85%くらいは地方交付税で賄っていますので、
村の中の税収を上げても焼け石に水とのことです。
やはり、村外からの収入を得る方法が村の建て直しには絶対条件なのです。
某村ではスキー場建設に伴う借金が問題となっていますが、
スキーヤーが村に来られる方法、
来たくなる方法を提供することが必要のようです。
スキー場がない村では、村の売り物、何が売れるかを考える必要があり、
また、村に住民が定住するような、
定住したくなるような村を創り上げる必要性もあります。
村政を村長や議員だけに任せるだけでなく、
全村民の協力や努力が必要ですし、
中小企業の社長やおやじに意見を聞いてみては如何ですか、
中小企業は前々から財政難の中で生き残った企業ですから財政難の村の先輩です。
この様なことは皆さんが知っていること、分かっていることなのです。
村の倒産、これからが多くなります。
村の倒産を免れるために財政豊かに隣の市町村と合併を進めてきましたが、
端から見ると、村の建て直しを放棄したようにも見えてきます。
ではまた、サマンサでした。
追伸、村は倒産状態から数年経って、独自に運営できるくらい
財政が復活すれば元に戻ることが出来ます。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
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