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となりのレッサーパンダ

ウチのとなりの動物園が変わり始めたそうです。
ウチのとなりの動物園でも千葉の動物園と同じで、
立って歩くレッサーパンダがいます。
20年ほど前に開園した動物園なのですが、
開園当初は何度か見に行きましたが
最近では人を案内するポイントとして動物園を使っています。
そう、ウチは動物園のとなりです、なんて云っています。
その、となりの動物園が、ただ動物を見るだけでなく、
来園者が体験できる新たな取り組みを導入し、
入園者数が大幅に増えているそうです。
動物たちの、生き生きとした動きを見せる行動展示を取り入れ、
入園者を大幅に増やした旭山動物園の試みに刺激を受けたそうで、
休日も部分的に動物園を開園したり、
キリンに餌をやるため、多くの家族連れが列をつくったそうです。
母親に抱かれた子どもが餌の葉っぱをキリンに差し出すと、
その様子を父親がカメラで撮影するシーンがたくさん見られたそうです。
ポニーの乗馬の回数も増やしたり、
小型のフクロウといっしょに写真を撮ったりと、
体験型イベントに力を入れ始めました。
動物に触れ、写真を撮ってもらう、
毎日、日替わりで何かをやっている動物園にしたそうです。
1983年に開園し1995年度には
過去最高の16万9000人が入場したそうですが、
その後、入場者は低迷を辿り、2002~2004年度の
入場者数は14万人台で減り続けていました。
お客さんに何度も足を運んで頂けるように、約20人の飼育係が出した結論は、
見るだけでなく、体験できる動物園への転換だったそうです。
開園時間も、お客さん本意に変更して、月曜日の休園をやめ、
夏休み期間中は午後4時半の閉園時間も午後6時に延長し、
夜涼しくなってから楽しんでもらうため、
お盆には午後9時半まで開園する、サマーナイトズーを開いたそうです。
こうした取り組みのほか、5月下旬にレッサーパンダが
後ろ足で立つ姿が話題を集め4月~8月末までの入場者数は
11万5800人と前年同期と比べ約3万5000人の大幅増となり、
過去最高の年度別入場者数を上回るペースになったそうです。
また、夜行性の動物を見せるために夜の開園も検討しているとのことで、
お客さんに来て頂くためのアイデアはこれからが勝負としています。
ところが、動物園に掛かる費用は年間、数億円くらい掛かりそうですし、
従業員の給与だけでも2億円近く掛かっているものと思われますので、
動物の餌代など維持費を計算すると3万人や4万人の
お客さんが増えても赤字経営には代わりはありません。
動物園は教育的、学術的あるいは種の保存など考えると、
採算性を計る必要はないのかも知れませんが、
赤字で良いわけはありません。ですよね。
それに、旭川動物園や千葉の動物園の2番煎じではねえ。
動物園の今後の動きを見ることにします。
今後は、動物園で働く人の行動も観察すると、
新しい、人という動物の展示ブースが見られます。
いやいや、いじわるをしているわけではありません。
私もとなりの住人ですから。
で、となりの動物園はこちらです。http://www.kg.to/chausuyama/
ではまた、サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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