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居眠りしながら

日曜日は、見ないテレビを点けっぱなしにして、
読まない新聞をみんな持ってきて、
読まないのに難しい本を何冊も横に重ねて、
ごろごろしたり、椅子に座ったまま、居眠りしながら過ごしています。
睡眠は脳を発達させた我々動物たちの重要な生理であり、
生きていくためには無くすことのできない生物の行動である、
なんて思いながら、また、言い聞かせながら、
ちょっと、ほんとかな、なんて疑ったりもしながら居眠りを続けています。 
地球上の生物は、バイオスフェアという
地表のさらに限られた狭い圏内に住んでいて、
地球の昼夜のリズムが規則的に変化する環境の中で、
ちょっとだけ反抗して、明るくなってからも寝ていたり、
暗くなったら光を点けて、自分を主張してみたりもしています。
多くは昼夜のリズムに同調させられ、昼夜の変化を予測しながら、
活動と休息を繰り返すことが生物にとって
最も基本的な生きるための行動である、なんて思ったりもしています。
難しい本によると、脳は高等動物の進化の過程で、
迅速な情報処理と機能調節のための専用器官として脳を構築した。
神経細胞のネットワークからなる脳は、身体の前部に配置され、
最先端が膨れて機能を集中させるために進化してきた。
その進化に対応して、脳のための管理技術として登場したのが睡眠である。
睡眠を制御するのもまた脳の仕事になっている。
脳が休息すれば支配下にある末端の組織や器官はその影響を受ける。
従って、睡眠現象には、それとわかる行動が表出される。
行動上の変化は、睡眠の症状であり、末端での変化にすぎない。
難しくて容易に理解できませんが、
昔から、睡眠とはなにか、との問いに、
自分なりの満足する答えが無いのが現状です。
生命とはなにか、という問に満足な答えが浮かばないのと同じでなのでしょうか。
睡眠が不足すると、私たちはいらいらしたり、
眠くなったり、元気がなくなったりして、生活の質が低下します。
場合によっては、生命維持に支障を生じることもあります。
このような状態を生じさせないためのものが
睡眠であるなんて理論付けして居眠りをしています。
現代の脳科学が明らかにしたところによれば、
睡眠とは能動的な、重要な生理機能が脳によって
脳のために営まれる状態である。
なんて書かれていますが、難しい本を読むよりは
睡眠を取ることの方が人生に取っては有益のようです。
睡眠がうまくとれないと、大脳の情報処理能力に悪い影響が出るそうで、
睡眠不足のとき私たちが感じる不愉快な気分や意欲のなさは、
身体ではなくて大脳そのものの機能が低下していて、
大脳が休息を要求していることを意味しているそうです。
難しく考えないで睡眠を取るのは、良い目覚めをするため、
なんて考えて、日曜日は居眠りをして過ごしています。
ではおやすみなさい、広報担当サマンサでした。


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  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg