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ハヤブサがイトカワにとまる

私、サマンサには、どの星がどれだか分からないのですが、
最近のニュースや科学雑誌の記事によると、
数年前まで、太陽系は、太陽を中心に
9つの惑星とその衛星があると考えられていました。
また、そのように勉強してきました。
今、科学が進み、もっとたくさんの小惑星やすい星などの
小天体で構成されていることが分かってきました。
小惑星で軌道が分かっているものだけでも、
1万個以上が確認されているそうです。
小惑星は主に、火星と木星の軌道の間に存在していて、
この小惑星に気づいたのは最近なのだそうです。
これまでの観測によって、地球より内側の太陽に近い所とか
冥王星より外側にも発見されています。
この頃、話題の探査機、はやぶさが到達した小惑星、イトカワは
地球と火星の間の楕円軌道で太陽の周りを回る、
長さ約540m、幅約270m、高さ約210mのジャガイモのような形をした小惑星です。
過去に観測された小惑星のように、表面全体が砂に覆われているのではなく、
一部に小惑星本体の岩がむき出しになっているそうです。
1998年にアメリカのマサチューセッツ工科大の研究チームが発見したもので、
日本の探査機、はやぶさ、の打ち上げを機に、
ペンシルロケットを発射した日本のロケット開発の父、
故糸川英夫博士にちなんで名付けられたそうです。
人類がこれまでサンプルを採取したことのある、
地球以外の天体は月だけですから、
イトカワのサンプルを採取し、地球に持ち帰ることができたら凄いことですよね。
探査機、ハヤブサは2003年5月9日に打ち上げられましたから、
約2年の年月をかけて、イトカワに到達しました。
ですから、地球に戻ってくるのは約2年後ということになります。
人類が他の惑星に旅行するまでには、まだまだ時間がかかります。
我々猫は、今まで通り、コタツのなかで待つことにします。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、火星旅行はイトカワまで行くのと同じくらい時間がかかり、
片道2年くらいかかると計算されています。
隣の惑星まで、往復4年の旅行になります。
火星まで行くには、宇宙船のなかで必要な
空気、水、食糧、エネルギーなどを確保しながら旅行することになります。
空気のリサイクル、水のリサイクル、食糧の生産、汚物処理、
エネルギーの生産などが必要となり、
地球上のすべての科学技術を使わなければ火星への旅行はできないのです。
隣なのに遠い火星です。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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