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罰金でなくなるでしょうか

フランス政府はいつも対応が早いのですが、
本当にフランスの差別はなくなるでしょうか。
日本の場合は江戸時代からの差別の歴史があり、
差別撤廃を唱えてから
長い時間が過ぎていますがまだまだ、差別はあるようです。
もちろん、表だっては、なくなったそうですが、
個人個人の心の中からは消えていないようです。
アメリカでも表だっては、感じなくなっていたのですが、
台風、カトリーナの被害と共に海外にまで差別を露出してしまいました。
フランス政府は12月1日、10月に主要都市で起きた、
移民らの若者による暴動を受けて、
就職の際、移民らの若者を差別した企業に最高2万5000ユーロの
罰金を科すとの計画を発表しました。
計画は雇用や教育分野で機会均等を促進するのが狙いと云っています。
先日の暴動では、外出禁止令などを発令して、
暴動を引き起こした若者らを権力で
押さえつけた節があったのですが、今度は罰金を科すとのことです。
企業への罰金について、フランス政府は企業に対し抜き打ち検査を強化し、
出自や居住地区を理由に若者を雇用しなかったことが
判明した場合に企業に罰金を科すとの方法を取るそうです。
フランス政府は職業訓練の開始年齢を現行の16歳から14歳に引き下げ、
国営企業で移民の子弟らの若者を積極的に雇用していく方針も示しています。
一方、暴動では子供の監督を怠った親が目立ったため、
フランス政府は、学校、自治体が、問題のある子の親に
定期的に子供を通学させることを誓った文書に
サインすることを要求できるようにするそうです。
親が文書へのサインを拒否した場合は、またまた、罰金を科すほか、
家族手当の支給停止も検討しているとのことです。
フランスの首相は記者会見で、最優先事項の失業対策は効果を上げているが、
それだけでは十分ではなかった。
暴動によってフランス社会の弱点が浮き彫りになった、と述べています。
差別や貧困に悩む若者を積極援助していく方針を強調しています。
アメリカやフランスと日本の差別の違いは、
黒人と白人とハッキリ分かってしまうことにあります。
また、宗教的なちがいもハッキリしています。
権力や罰金で差別を抑えること、一考とは思いますが、
今後のフランス政府の動向を見守りたいと思います。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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