まだ、なごりがありますが、村では共同生活をしていました。
本当は共同生活をしないと生活できなかったのです。
生活に不可欠な道や水路の普請、田んぼや畑の仕事、
冠婚葬祭も村人が協力してやっていました。
協力して生活していたのではなく、
協力しないと生活できなかったのです。
田植機や脱穀機が村に無かったころは、
お互いに仕事を手伝いすることで、重労働も乗り切ってきました。
今、各々の農家で高価な農機具を買って持っていますので、
協力する必要も無くなりました。
協力したり、助け合う必要が無くなってからは、
人と人の交わりも少なくなり
農業技術の習得も無くなったようです。
それ以上に農業そのものが無くなりつつあります。
農業技術を親から学び、子に伝える必要もなくなり、
農地も住宅が建てられ街へと変わってきました。
集落は、水が引けなくて、
水田にできない高台にあったのですが、
今、水田には一等地の場所に、住宅が次々と建てられています。
良いのか悪いのか分かりませんが、元の村には戻せなくなっています。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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村の生活も無くなります
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