人間は恐いですねえ、何でも食べてしまいます。
近年、海では厄介者が増殖しているそうです。
傘の直径が1m以上、重さ100kg以上に成長するクラゲ、
エチゼンクラゲが大量発生しているそうです。
餌の競合相手となる、魚類の乱獲や海洋汚染、
地球温暖化の影響など、中国地方沿岸を中心とする
環境変化が大量発生の原因とされています。
クラゲの大量発生は最近では、黒海やバルト海、メキシコ湾北部、
ベーリング海東部など世界各地でも報告されています。
それにより、漁獲量の低下などを招いているそうです。
2年ほど前から、山形県鶴岡市立加茂水族館のレストランでは、
漁網に絡み漁業の、天敵となっているエチゼンクラゲを
使った定食ができたそうです。
加茂水族館では、現在約20種類のクラゲを展示しているそうです。
2004年には、細かく刻んだクラゲの入った、クラゲアイスを開発し、
レストランでは今年3月、入手しやすいアメリカ産クラゲ、
キャノンボールを使った、クラゲ定食を発売したそうです。
ところが、お客さんからは、話題のエチゼンクラゲを食べたい、との
リクエストが多く寄せられ、お料理の研究を始めたそうです。
重さ100kg以上にもなる、エチゼンクラゲを塩などで水分を抜いて
刺し身や春巻き、おひたし、ゼリーなどにして、
750円の定食に仕上げたそうです。
また、京都府京丹後市の京の丹後屋はこのほど、
クラゲ入りバニラアイス、
丹後エチゼンクラゲアイスの受注受け付けを開始したそうです。
さらに、クラゲのしゃぶしゃぶ、クラゲの握りずし、クラゲの粕漬け、
クラゲヨーグルト、ナタデココ風クラゲココ、などなど。
エチゼンクラゲを使った珍メニューが計10品、
発売されているそうです。
天敵を食べてしまう、人間は凄い、いや、恐い動物です。
我々猫も同じですかねえ。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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