ウチの会議室は、標高1000mの森の中にあります。
長野市内からバスが通っていますが、
車がすれ違いできないほどの細い道が続いています。
道の広い場所を選んですれ違いしています。
このため、どこの誰とすれ違ったかが分かります。
同乗者も分かりますし、
対向車の行き先や目的も想像できたりもします。
この連休に、Aさんちの娘さんがお孫さんを連れて帰郷しているとか、
Bさんちのおばあちゃんが、
お嫁さんの車で病院にでかけたとか、
Cさんちのお父さんが仕事に行く前に、
子供さんを小学校に送って行ったとか、村の人々が皆さん知っています。
私にはまだ分からないのですが、
朝のバスの運転手さんはFさんだったから
お昼のバスは、たぶんMさんだとか、
村の人は、バスの運転手さんのローテーションまで知っています。
バスとすれ違うときには、お客さんが何人乗っていたかとか、
今日はDさんが乗っていなかったとか。
で、そのDさんがバスに乗っていなかった理由まで想像する人がいます。
プライバシーの保護などは、森の中には無いようです。
昨日は、このような村の中の道で霊柩車とすれ違いました。
Kさんちの、数年前から寝たきりになっていた、
96歳のおばあちゃんが亡くなったとのことです。
老木の山桜が咲いている神社の前でお送りしました。
こんな状態の村内ですから、往き来する場合には
ゆっくりと走行をお願い致します。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、この村の細い道ですが、保育園の車も、老人ホームの車も
スクールバスも、救急車や消防車も通ります。
成田空港や羽田空港まで行くタクシーも通りますし、
宅配の車も通ってきます。
今、山桜と菜の花と、たんぽぽが満開です。
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村の中はゆっくりと
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