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誰かが亡くならないと

近くの特別養護老人ホームに入所待ちの人が、
現在入居している人の30%近くもいるそうです。
受付順に入所できるのか、またまた、
入所には他の要素があるのかは知りませんが、
判っていることは、入所者の誰かが亡くならないと、
空きベットは無いと云うことです。
自宅で介護を受けている人は、入所出来ます、と云われたら
自分の番が来たかと思うのでしょうか。
また、家でお世話している方は、
ようやく誰かが亡くなってくれたと思うのでしょうか、
ちょっと複雑な気持ちの変化が手に取るように見えます。
海外での心臓移植が必要という幼稚園児を救おうと、
園児の母親や友人や地域住民らが、
救う会を結成し、募金を開始したそうです。
一日も早く手術を受けられるよう協力してほしい、と訴えています。
同幼稚園児は出生直後から、血中の酸素濃度が低下し
顔色が悪くなる、チアノーゼや心雑音が見られ、
単心室、肺動脈弁狭窄症と診断されたそうです。
心臓の負担を減らすために、静脈を肺につなぐ手術を3回受け、
心臓の動きは随分回復したそうですが、
重度の心不全と診断され再度入院しているそうです。
現在、一刻も早い心臓移植が必要と、担当の医師らは云っているそうです。
日本の臓器移植法は、15歳未満の臓器提供を認めておらず、
国内での移植ができないことから、
アメリカコロラド州デンバーの病院が受け入れを認めているそうですが、
約8500万円の費用がかかるとのことで募金を始めたそうです。
と云っても、子供には子供の心臓が必要になりますので、
血液型が一致した子供が亡くならないと、
子供の心臓は入手することは出来ません。
患者1人が生き延びるために、誰かの生命が必要になるのです。
1人の命を救うこと、費用がないからでは済まされませんし、
臓器を遠くアメリカで待つ気持ちも、また、
亡くなったばかりの子供の臓器を
見知らぬ子供に提供する気持ちは、
どんなものかを想像しています。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
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