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先生は、生きている生徒を守りたいのですが

何時もそうですが、教育委員会も先生も
亡くなった生徒を守ることはしません。
山形県の県立高校で昨年11月、2年生の女子生徒、
当時16歳が自殺した問題で、亡くなった女子生徒の父親が会見し、
本人の携帯電話に残されていた遺書とみられる書き込みの一部を公表し、
いじめは確認できなかったとする調査結果を出した、
山形県教育委員会に再調査を求めたそうです。
このような場合、県教育委員会も先生も、どうしても、
いじめを苦に、自殺した生徒よりも、
加害者と思われる生徒の味方をするのは
仕方のないことのように思いますが、
亡くなった生徒さんの親にしてみたら、ただただ、
我が子が世の中から理不尽な形で、忘れ去られていく気持ちも
耐え難いものと感じます。
自殺した生徒さんの、
携帯電話に残されていた書き込みの一部が公開されました。
公開された、実名で書かれた5人の生徒以外の同級生に対し、
これで満足? もう、ワキガ臭くも、おなら臭くもないもんね。
皆が言った暴言、痛かった。いつも泣きたかった、
死は怖いけど、生きているより怖くはないです、
今回のイジメでやっと理解した。うぅん、理解させられた。
私は皆に不快な思いしか与えられないんだってこと、などと記されている。
生徒の父親は、今までは学校側の説明しかなく、
このままでは娘を救えなかった負い目が大きくなる、と
公表した理由を説明した。
父親は、学校や県教育委員会の報告書には納得できないのです。
さらに、父親は死ぬまで真相究明と
再発防止にかかわっていきたい、と話したそうです。
また、自殺する5ヶ月前に、お父さんがいじめにあったらどうする、
と聞かれていたことも明らかにし、
なぜあの時に疑問を持たなかったのか、と
悔やんでいることも明らかにしたそうです。
遺族の会見を受けて、校長も記者会見し、
5人以外の生徒を一くくりにして
いじめの加害者とするような内容になっているが、
そのようなことはない、と学校では判断し、
この遺書を、根拠の見えないものと考えている、とのコメントを出したそうです。
実名を明らかにされた、生徒さんもこの校長も、また、クラス全員も
一生、重い荷物を背負っていくことになります。
地元で生活することも同級会に出ることもできないと思います。
人間には、それぞれの立場で、守ものがありますが、
心の中は、複雑な思いであることは想像できます。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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