政府は、穀物でバイオエタノールを製造すると、輸入食品や
家畜の餌などの価格が高騰することに、ようやく気付いたようです。
そこで、再度、太陽光発電装置を住宅などに普及させる方針を固めたそうです。
数年前に打ち切った、太陽光発電装置の住宅向け補助金制度を復活させるなど、
財政面での、てこ入れを検討するそうです。
これからの低炭素社会への移行に向けて、化石燃料への依存度を低下させ、
温室効果ガス排出削減を目指すことになったようです。
住宅向けの太陽光発電装置には、経済産業省から、1994年度から2005年度まで、
補助金を通じて普及を後押ししてきた経緯があります。
それも、実に中途半端な支援で、太陽光発電の理想だけが先走りして、
太陽光発電装置を販売していた各社が、今、太陽光発電装置を付けると国からの、
補助金があるとの宣伝文句を唱えて販売していました。
このため、太陽光発電そのものの理解や今後の維持費など、
マイナス面まで考えて設置した人は少なかったようです。
これにより、小学校など公共施設にモデル事業として設置されたものも
数多く存在しています、これも、国からの補助金があるからとの触れ込みによるようです。
補助金制度が終了して、数年経ち、メンテナンスが必要な時期になってきました。
問題は、太陽光発パネルで昼間発電した電力を電力会社に売るか、
夜間のために充電する場合、電力の質が問われるようになりました。
電気の質を上げるためには、蓄電池が大量に必要で、その蓄電池には、寿命があります。今、太陽光発電装置を設置してから、数年から10年を経過して、
蓄電池の交換時期を迎えています。
その費用が、家庭用で数10万円から100万円を越えます。
このため、蓄電池の交換をあきらめて、太陽光発電装置そのものを、
設置したときの10分の1以下の価格で売却する人もでています。
また、中古の太陽光発電装置の販売業者が何社も営業を始めました。
風が吹くと桶屋が儲かる、ようです。
当所、太陽光発電装置を自宅に設置する人を対象に、
90万円を限度に費用の2分の1を、また、最終年度には、
発電量1kw当たり2万円を補助していたのですが、
普及が進み、設置価格も以前より下がったとして、補助金は打ち切られたのですが、
設置費用はそれほど下がったとは聞こえてきません。
今度はどのような補助金にするのでしょうか。
補助金の方向性によって、またまた、関係者が動くことになります。
いや、すでに動いた結果が、今度の政策になったのかも知れません。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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政府は対応が遅いし勉強もしていない
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