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ウナギの産卵地が分かったそうです

度々、外国産のウナギを国産として販売する、産地偽装が問題になっています。
ここで云う、ウナギの産地とはウナギが育った場所のことですが、
今までは、何処で産卵されているのか、分かっていませんでした。
このため、ウナギの産卵場所も環境も、
孵化した赤ちゃんウナギが何を食べているか、とか、さらには、
成長する川までどのルートを辿ってやって来るかなど、
分からないことばかりで、卵から養殖するのは難しいとされてきました。
今、我々が食べているウナギは、養殖と云っても赤ちゃんウナギを、
海や大きな川の下流で捕まえたり、海外から輸入したりして、育てているようです。
このような中、ニホンウナギの親魚が、マリアナ諸島西方の太平洋で捕獲されたそうです。
淡水魚の、ニホンウナギが海にいるのも不思議なことですが、
日本から遠く離れた、太平洋にいるのも不思議です。
ニホンウナギの親魚が、マリアナ諸島西方の太平洋で
捕獲されたのは世界で始めてのことだそうです。
捕獲した、水産庁と水産総合研究センターの発表によると、
現場の水温や塩分濃度も分かり、養殖技術の向上にも繋がると云っています。
今まで、ウナギの産卵については、東京大学のチームが、
2005年に、同じ海域で大量の赤ちゃんウナギを捕獲して、
産卵場所は、ほぼ特定されていたのだそうですが、
親ウナギや卵は見つかっていなかったそうです。
それが、今年6月と8月に、大型の網を使って調査した結果、
約150㎞離れた2地点から、ニホンウナギの雄2匹と雌1匹、
性別不明な1匹の計4匹、オオウナギの雄1匹を捕獲したそうです。
また、この雌を調べたところ、卵巣が収縮し、残った卵もあったため、
産卵後の雌と考えられ、9月には近くで孵化後2、3日程度の
赤ちゃんウナギも26匹見つかったそうです。
親ウナギが捕獲されたのは、水深200~350m付近の水温13~25℃の場所で、
赤ちゃんウナギがいたのは、水深100~150mで水温26.5~28℃の場所とのことです。
現在の人工孵化技術では、卵から赤ちゃんウナギに育つ確率が低く、
安定供給には、ほど遠い状態とのことで、
養殖には天然のシラスウナギに頼っている状態が続いているそうですが、
この頃は、このシラスウナギも激減しているそうです。
今後、親の生理状態や生育環境を調べることで、
人工孵化技術の向上に繋がる可能性が高いと云うことです。
数年後には、人工孵化による国産ウナギが食べられるように、お願いします。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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