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野菜は50ヶ国から輸入されているそうです

スーパーには、海外から野菜が輸入されて並んでいます。
アメリカからブロッコリー、中国からショウガ、ニンニク、シイタケ、
ニュージーランドからカボチャ、フィリピンからオクラ、台湾やタイから枝豆などなど、
価格は国産品に比べ半値以下で、パックされた漬け物、水煮、冷凍野菜など
外国で生産され、加工されたものもたくさん並んでいます。
調べてみたら、日本の野菜全体の自給率は1969年までは100%だったそうです。
その後、1993年に90%になり、1995年には85%に減ったそうです。
現在、日本の野菜の自給率は78%から85%とのことです。
穀類、肉、乳製品などに比べれば、自給率が高い方とのことです。
野菜の中には、輸入品の占める割合が50%を超えているものがあります。
ショウガ76.7%、アスパラガス70.8%、ブロッコリー53.5%などがそうです。
また、30%を超えているものは、エダマメ、サトイモ、カボチャなどです。
野菜は、アジア太平洋地域を中心に、約50ヶ国から輸入されているそうで、
輸入量の多い国は中国とアメリカとのことです。
カボチャの出荷国は、ニュージーランドがトップで、メキシコ、トンガ、
アメリカからも大量に輸入されています。
先日、近くの公民館でバザーがあり、たくさんのカボチャも出品されましたが、
価格を下げても大量に売れ残ってしまいました。
カボチャは、主婦が普通の包丁で、適当な大きさに切って調理するのは大変ですし、
大きいものは、2、3人の家族では食べるのも大変です。
今年は、カボチャが豊作だったこともありますが、即、調理できる様に
冷凍パックされている輸入品の方が便利なことは確かです。
さらに、輸入野菜の増加は国内生産者の高齢化も関係しているようです。
手間のかかるものや大根など重量のある野菜は生産が敬遠されているようです。
農業の就業人口の平均年齢は1960年に42.3歳だったそうですが、
1995年には58.75歳と高齢化が進み、現在は70歳代になっているそうです。
同様に戸数も606万戸から、43%減の300万戸に減少しているそうです。
当然ですが、野菜の生産量も1988年から減少し続けています。
輸入により何時でも食べられる野菜が多くなり、
旬が分からなくなっているものもあります。
アスパラガスの国産品は、2月に九州で取れ始め、暖かくなるに連れて、
産地が北に移動し、8月には北海道で終わるのですが、端境期の9月から1月までは、
オーストラリアとニュージーランド産が輸入され、2月から5月までは、
メキシコやアメリカ産が輸入されています。
日本の野菜の自給率は、穀物とは別の事情もあり、
複雑に重なって減って来ているようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、アイデア次第で野菜栽培も生きのびる方法がありそうです。


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  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg