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クラゲに聞いてくれ

日本では、二日続いてノーベル賞の話題が新聞やテレビを占領しています。
ノーベル化学賞受賞が決まった、下村脩さん、80歳は、
アメリカマサチューセッツ州の自宅で、時事通信との
電話インタビューに応じ、受賞の喜びをこう表現していました。
スウェーデン王立科学アカデミーから電話があったのは、
8日朝5時で、決まり文句みたいに、おめでとう、と言われた後、
もうすぐ、マスコミが殺到して大変なことになりますよ、と言われたそうです。
その後すぐに、電話が鳴りっぱなしになり、その通りになった、と
笑って、迷惑なことです、と言ったそうです。
また、化学賞での受賞は、全く意外だったと言いながら、
私のやったことは、緑色蛍光たんぱく質、GFPを発見したことだけで、
後は、共同受賞者のチャルフィーが、それを役に立つものだということを
発見しくれて、さらに、チェンが改良してくれた。
だから医学、生理学賞の対象だと思った、と話したそうです。
さらに、受賞の喜びを伝えたい人は、1人だけいる、と言い、
研究生として2年間お世話になった、故・平田義正、名古屋大学理学部教授で、
非常によくしてもらった。今の私があるのは先生のおかげだ、と振り返った。
続いて、クラゲに紫外線が当たると、光ることをどのように知ったのですか、の
質問に対して、下村さんは、クラゲに聞いてくれないか、と答えた後、
GFPは、クラゲからある物質を得ようとした際の副産物として偶然発見した。
発見は非常にラッキーなことで、私は神を信じないが、天の導きだと思った。
ノーベル賞も同じだ、答えていました。
本当の研究者とは、国会議員などの議員さんや
その辺にたくさんいる先生とは、先生が違うようです。
我々猫には、ノーベル賞を受賞した研究のことは分かりませんが、
ノーベル賞受賞者の人となりを研究する必要があります。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
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