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ミミズにもノーベル賞を上げましょう

有害廃棄物を食べるミミズが発見されたそうです。
新たに進化した種とみられており、汚染された土壌の浄化に役立つ可能性があります。
イギリスのイングランド地方やウェールズ地方などにある、鉱山などの土壌から、
鉛、亜鉛、砒素、銅などの重金属を好んで食べるミミズが発見されたそうです。
新たに発見された、ミミズは摂取した金属を若干異なる形に変えて排泄するそうで、
排泄物は元の金属よりも植物が吸い上げやすいものになり、
植物に吸収させた上で刈り取り処分することで、土壌を浄化することができそうです。
このミミズは、イギリスのレディング大学の研究者が発見したそうです。
高濃度の重金属があっても生きていけるミミズで、
重金属が進化を促している可能性があると考えられているそうです。
鉛を食べるミミズのDNA分析を行った結果、
このミミズは新たに進化した新種であることが確認されたそうです。
また、これ以外にも、イングランド南西部で見つかった砒素を食べるミミズも
繁殖しているそうで、これも新種の可能性があるということです。
ニュースだけでは、我々猫にはとても理解できませんが、
重要なことのようですから写しておきます。
このような、新種のミミズに強力なX線を照射し、塩の結晶の、1000分の1の
大きさしかない金属の粒子を追跡した結果、砒素への耐性があるミミズは、
特別なタンパク質で砒素を包み込んで不活性化させた上で、
体に影響のない安全な状態にしていることが分かったそうです。
ウェールズ地方の鉛を食べるミミズも、同様にタンパク質を使って、
体内で金属を無害化していることが分かっているそうです。
また、このミミズの体内を通過した後の金属粒子に、どの程度の毒性が残っているのかは、周囲を包むタンパク質の分解に長い時間がかかるため、
今のところはっきりしていないそうですが、ミミズが排泄した金属は
地中から植物が吸い上げやすい状態になっていることが実験で分かったそうです。
このミミズで、採鉱や重工業などで汚染された土壌の浄化ができます。
長期的な目標として、養殖した、このミミズを汚染地域で繁殖させて、
その排泄物で植物を栽培すると、毒性のある金属を抽出することができ、
土壌や生態系の回復を促進することが可能になるようです。
お金に無頓着な猫が言うのも変ですが、この方法でミミズを使って、
レアメタルを回収したり、採集することもできそうです。
土壌中の金を食べて、体に蓄積するミミズはいませんか、
他のレアメタルでもいいんですが、そんなミミズ歓迎します。
そういえば、ウチにもダイオキシンをきのこの菌を繁殖することで
軽減できると言う特許を取得しています。
これです。http://www.i-apple.jp/pdf/patent007.pdf
また、論文はここです。http://www.i-apple.jp/thesis-pdf/200002a.pdf
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、これからは、お金集めの好きなミミズ探しと、ミミズの品種改良です。


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  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg