HOME ▶ サマンサ日記


キンモクセイの花が満開です

良い匂いの代表、キンモクセイが満開です。
キンモクセイにとっては、迷惑なことだと思いますが、
良い匂いなのに、トイレの臭いとも言われています。
キンモクセイは消臭剤の代表的な匂いに使われていることを、
長い間、悩んでいると思います。
ところで、我々猫や犬や人間は、どのように、
匂いの種類や強さの情報を得ているのでしょうか。
臭いとはどんなもので、どんな構造をしているものでしょうか。
良い匂いと、嫌な匂いの違いは何なんでしょうか。
風邪を引くと匂いが感じなくなるのは何故でしょうか。
科学誌によると、アメリカマサチューセッツ工科大学の研究グループが、
市販の小麦胚芽抽出物をもとに、無細胞合成によって
特殊な受容体を作成し、その後、いくつかの精製段階を経て
匂いを検知する蛋白を単離することに成功したそうです。
この技術によって、嗅覚受容体を短時間で大量に生産できるようになり、
嗅覚がどのように働き、なぜ多くの異なるにおいを感知できるのかという
嗅覚の謎の解明に、つながる可能性があるそうです。
嗅覚の研究で、大きな障壁になっていたのは、十分な量の受容体が作れず、
またそれを、均質に精製できなかったことにあるそうです。
研究チームによると、人工の鼻を作ることによって、
最終的には、麻薬犬や爆発物探知犬に代わるものができるほか、
医学的にも、ガンなどの細胞を匂いで判別できる可能性があるそうです。
そういえば、犬が人間の吐き出す息を嗅いで、
ガンを嗅ぎ分けている映像を見たことがあります。
人間は400個に近い機能遺伝子を含めた、広大な嗅覚をもっているそうですが、
もっとたくさんのものが、匂いで嗅ぎ分けされるかも知れません。
それにしても、キンモクセイをトイレの消臭剤に使ったのは可愛そうです。
これは、間違いなく、いじめです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg