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先生、大丈夫ですか

授業や学級運営が下手で、各地の教育委員会から指導力不足と
認定された公立学校の先生が、昨年だけで、
371人いたことが文部科学省からの発表で分かりました。
教員としての適性に疑問があるケースが目立ったそうです。
指導不足と認定された先生の、約80%が40~50歳代の先生が占めていたそうです。
さらに、発表によると、371人の先生の70%は男性で、
40歳代が46%、50歳代が37%だったそうです。
その内、85人は依願退職したそうですが、
40歳、50歳と言えば、ベテランの先生なのですが、
次の仕事が見つかるかどうか、とか、
家族の生活は大丈か、などと心配してしまいます。
ところで、指導不足の先生と言っても、40歳、50歳になるまで、
教壇に立っていたのですから、教えてもらった、子供たちがいると思います。
他の商品と違って、不良品でしたから返品します、とか、
良品に交換してください、なんて言うこともできません。
ですが、子供たちには、ただただ、残念でした、外れでした、では済まされない問題です。
指導力不足と認定された理由は、生徒の反応を確認せず、
一方的に授業を進めていた、とか、教員が黒板に書く字が
乱雑で筆順の間違いが多い、など先生の適性を疑われるものが目立ったそうです。
40代、50代のベテランが多い理由について、文部科学省では、
詰め込み式の授業で、何とかしのいできた教員が、考えさせる授業への転換、といった
環境の変化に対応できなくなっているのでは、と分析しているそうです。
製品を作っている会社は、その製品に責任があるのですが、
学校や先生は、子供たちが卒業してしまえば、責任をとる必要がないのでしょうか。
それに、製品には購入してからも、決められた保証期間がありますが、
学校や先生には、その保証期間もないようです。
指導力不足の先生に授業をさせていたのですから、
先生や学校は、気楽仕事のように感じますが、本当はどうなのでしょうか。
文部科学省は、指導不足の先生が371人いたと言っていますが、
指導不足の先生の予備軍は、もっとたくさんいるのでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、子供たちには先生を選べません。
子供たちや保護者が先生を選ぶことができて、
先生の評価は、子供たちの人数や子供たちの成績で決めると良いと思います。


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  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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