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ダイバシティーアンテナ

ダイバシティーアンテナは、最近、車にも携帯電話にも採用されていますが、
少し離れた、2本一組のアンテナを用いて、自動的に電波の強く入ってくる方の
アンテナに切り替えて電波を捉えるアンテナです。
知ったかぶりをして書きましたが、以前、
このダイバシティーアンテナの研究をしていました。
20年以上も経過して、ようやく、移動中の車や電車の中で、
テレビを見たり、携帯電話で通話するために、使われ始めました。
動物の鼻は、鼻炎などにより鼻詰まりが起きると、
詰まった方の鼻で匂いが嗅げなくなります。
このような場合、もう片方の鼻から匂いの情報を得るため、
脳が匂い知覚の領域を素早く切り替えていることが、
東京大大学院の研究員らの研究で分かったそうで、論文の発表がありました。
論文は11月12日付のアメリカ科学誌、ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスに
掲載されたそうです。
人間を含めた哺乳類では、匂いは大脳の嗅皮質と呼ばれる左右一対の
場所で知覚されるそうですが、左右の鼻から入った匂いの情報は別々に処理され、
左脳の嗅皮質は左鼻からの、右脳の嗅皮質は右からの匂いを主に知覚するそうです。
これにより、匂い発生源の方向が分かるようです。
我々ペットの猫や人間は、外を歩きながら、他の動物に襲われることは
頻繁にはありませんし、あまり、狩りをすることもありませんから、
どの方向に、危険な動物がいるかとか、
捕まえられる動物がいるかどうかの情報は必要ありません。
と言っても全く、安全なわけではありません、ウチの近くにはクマやシカがいます。
研究者らによると哺乳類の視覚や聴覚は、嗅覚ほど素早い切り替えをしていないそうです。
以前、我々哺乳類にとっての嗅覚は命を守るための重要な情報源であったようです。
時々、ウチのおじさんは、自分でおならをして、我々猫のせいにします。
今度は鼻を使って、匂いの方向を確認して、おじさんをいじめてやりたいと思います。
そのためにも、風邪を引かないように、鼻が詰まらないようにします。
また、色々な機械は、動物の体の構造に似ていることがあります。
動物の体の構造を勉強すると、新しい機械の開発もできそうです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg