車屋さんと事務機器屋さんと、保険屋さんと消費者金融屋さんと
銀行屋さんと不動産屋さんの宣伝が激減したそうです。
その外の会社の宣伝も減っているそうですが、何処の会社がどのくらい減ったかを、
調べると、世の中のことがもっとはっきり分かってきそうです。
東京都にある民放のキー局、5社の秋の中間連結決算が出揃ったそうです。
景気の悪化で利益率の高いスポット広告が大きく落ち込んだことが影響して、
3社が減益、他の2社は赤字になったそうです。
全社が最終利益予想を下方修正し、合計最終利益は前期比48%減になったそうです。
こんな時に思うのですが、テレビ番組は後になっても、
新聞や雑誌で調べることができるのですが、
広告を出していた会社までは分かりません。
このため、数年分あるいは10年分くらいの広告が、
何処の局の何時に、何処の会社が出したかの統計があると
違う世の中が見えるような気がしますが、面白いと思いませんか。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、これから毎日、24時間、民放のキー局5社の番組を撮り続けると、
10年20年後にはお金になるかも知れません。
そうですか、すでに、そのような会社がありますか。
まあ、猫でも考えることですから当然です。
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景気はテレビの広告で分かります
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