在日、中国人向けの新聞、中文導報は、
日本で暮らす中国人の数が75万人を超えたと伝えています。
さらに、記事によると、昨年1年間に日本国籍を取得した
中国人は10万5813人で、永住者は12万8501人に達したそうです。
特別永住者は2986人増えて、初めて13万人台を突破し、
日本人の配偶者は5万6990人、永住者の配偶者は5212人増えたそうです。
日本に定住する中国人の数は43万人を越えているそうです。
また、中国人の増加に伴い、全国各地に
中国人コミュニティが形成されているそうです。
横浜の中華街や神戸の南京街は、有名で我々、
長野市田舎地区に住んでいるものでも知っていますが、
最近では東京のお台場、立川市、名古屋市の大須、
大阪の上海新天地など新興の中華街でも続々と誕生しているそうです。
大宮市の東宮下団地や川口市の芝園団地などは
居住者の大部分を中国人が占めているそうです。
長野でも先日、地域の福祉バザーの会場に、中国の人がたくさん来ていました。
長野にも中国人のネットワークがあるそうで、食品や雑貨などの安売り情報とか、
バザーの情報、また、求人情報が電話やインターネットを使って伝えられているそうです。
そう言えば、大学生にも、たくさんの中国人の方がいますし、
何処の大学にも中国人の教授がいます。
永住者が12万人で、暮らしている人が75万人ですから、
市町村の議員さんや県会議員、またまた、
国会議員を何人も出せる可能性があります。
すでに、中国人などと言うのは失礼なのかも知れません。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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