HOME ▶ サマンサ日記


猫様が住宅の倉庫で保護されました

我々、雑種の猫には、どうでも良いことなのですが、
国の天然記念物の猫様となると、ことは重大のようです。
環境省対馬野生生物保護センターから、対馬市上県町の住宅の倉庫で、
国の天然記念物、ツシマヤマネコを保護したと発表がありました。
環境省対馬野生生物保護センターによると、
昨年、春に生まれたとみられる雄で、体重1.58㎏で、
先日、住人に発見され、痩せているが健康状態に問題はないそうです。
ツシマヤマネコは、対馬だけに生息する野生のネコで、
約10万年前に、当時陸続きだった大陸から渡ってきたと考えられ、
ベンガルヤマネコの亜種とされているそうです。
環境省が発表した、レッドリストにおいては、絶滅危惧1A類、とされ、
最も絶滅の恐れが高い種の1つで、沖縄県の西表島に生息する、
イリオモテヤマネコも2007年から絶滅危惧1A類に指定されているそうです。
ツシマヤマネコは我々イエネコと同じくらいか、一回り大きく胴長短足、
耳のうしろに白い斑点があり、尾が太くて長いのが特徴だそうです。
生息環境の悪化や、交通事故などで生息数が激減したため、
1971年には、国の天然記念物に、1994年には、
国内希少野生動植物種に指定されたそうです。
現在、自然状態で安定的に生息できることを目指し、
保護および増殖のための事業が実施されているそうで、
各地の動物園でも、飼育されていて、繁殖しているそうです。
その猫様の影響を受けて、我々、雑種の猫は、
住むのにも届け出が必要で、繁殖を規制されたり、
日常的に生活も制限されています。
まあ、対馬や西表島で生活しなければよいのですが、
我々猫は、人間に飼われていますので、
自分で住む場所を自分で決めることはできません。
我々は住むところも、食べ物も、命にかかる全てを人間に依存しているのです。
我々ペットの猫は弱い立場なのです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、ツシマヤマネコやイリオモテヤマネコが羨ましい。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg