今、世界不況と言われていますが、景気の低迷には、
今までも、これからも生活に犠牲を伴っていくと思いますが、
犠牲にできないもの、犠牲にしてはいけないものがあるようです。
犠牲にできないもの、犠牲にしてはいけないものは、
ひとり1人の考え方で違うようですが、生命を犠牲にする必要はないそうです。
医師や健康管理の専門家らの話しによると、健康な生活とは、なにかを
知っていることで、毎日の生活の中で健康的な生活を継続する方法があるそうです。
多額の費用をかけなくても、健康な生活を維持し、病気のリスクを
軽減することができるそうです。
今までにも、病気や健康管理の話しを、なんども聞いたことがありますが、
医療費をたくさん払えば、病気が治ったり、病気のリスクが減るようなイメージを
常に持っていましたが、健康的な運動をしたり、健康的な食生活を送ることで、
病気のリスクが大幅に減るそうです。
まあ、これらの話しも、なんども聞いたことがあるのですが、
不況の時だからこそ、お金のかからない健康維持をして欲しいとのことです。
早足で歩くなどの軽度から中程度の有酸素運動は心臓によいとか、
癌を克服した後の再発リスクを軽減できるとか、癌リスクを軽減する方法は
運動して肥満を防ぐことや、エレベーターの代わりに階段を使うことや、
テレビを見ながらエアロバイクやランニングマシンを使用するなど、
また、チームスポーツをするなどの運動も有効だそうです。
食生活では加工糖、赤身肉また、カロリーの摂取を抑え、果物や野菜を多く
摂ることにより、健康的な体重を維持することで、癌のリスクを
軽減することができるそうです。
多くの果物や野菜の有用な栄養分は、皮など色の濃いところに集まっているそうで、
リンゴの皮には、癌を予防する抗酸化物質クエルセチンが多くが含まれていたり、
カボチャ、サツマイモ、ニンジンなどのオレンジ色の果物や野菜には、
大腸癌、前立腺癌、肺癌および乳癌のリスクを減らすとされるカロチノイド
がたくさん含まれているそうです。
喫煙はしないのがよいそうですが、一生の間に10~20年間、
たばこを止めると、肺癌の発症率は50%低下させることができるそうです。
禁煙は将来の医療コストの軽減にも繋がり、また、
喫煙は肺癌全体の80%の原因となっているそうです。
それに、飲酒を控えると、金銭面での節約になるばかりでなく、
癌リスクも抑えることができるそうです。
皆さん知っていることばかりで、当たり前と思っているかも知れませんが、
これらが健康で生活でき、医療費を下げる基本のようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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