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村が丸ごと売りにでます

イギリス南部のハンプシャー州のリンケンホルト村が、
住宅やコテージ22棟やクリケット場などを含めて、丸ごと売りにだされるそうです。
販売を委託された不動産屋さんによると、提示価格は2200万から2500万ポンド、
約30億円から34億円になる見通しとのことです。
高いのか、安いのかは、猫の私には判断出来ませんが、
ネズミがたくさんいたら、少々高くても良いと思います。
リンケンホルト村は典型的なイギリス郊外の村で、2000エーカー、
約809haの敷地には領主邸や古い牧師館、時計台などがあるそうです。
12世紀に建てられ、1871年に大幅な改修工事が行われた教会以外は、
購入者に所有権が移るそうで、住居などを借りている住民たちも
今のまま村に残ることができるそうです。
住民らは、村の売却が生活に支障がないように願っているそうで、
村の鍛冶屋さんは、この村を気に入ってくれる人が、
村を、そのまま残そうと言ってくれれば良い、と言っているそうですが、
実際には、どうなるかは分からない、と不安もあるようです。
村の持ち主には、相続人がなく、遺産を病気の子どもなどに
使ってもらおうと慈善財団を設立して、その財団が、
故人の遺志に基づき村の売却を決めたそうです。
世界中には、このように住む人が減ったり、いなくなったりして廃墟になる村が
たくさんあるそうですが、日本の場合には、立地条件に問題があったり、
構築物などが美術的、歴史的、民族的、宗教的に魅力が無いようです。
また、貴重なものが集中している場合はまだ、良いのですが、
点在している場合は保存が難しくなり敬遠されるようです。
このため、村は、住む人がいなくなると、減少した場所から朽ちはてていきます。
古い建物や石垣や石塀などが並び、歴史的や美術的に価値があるところは
それを、後世に残そうとする人たちが現れてくるようです。
村を美しく残すことは、今、住んでいる人たちの責任なのかどうかは分かりませんが、
美しく残すと資産価値が上がることは確かです。
今後、少子高齢化が進み、さらに、売りにだされる村が増えます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、売れる村にするために生活しているわけではありませんが、
見た目だけで判断すると、住んで見たい村と、そうでない村があります。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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