イモを食べるとガスがでるのは何故ですか。
イモが体の中で、どのように変化してガスになるのかは猫の私には分かりません。
この原料がイモで、体の中で作られた、ガスに火を点けると燃えるそうですが、
火が苦手な猫には、恐くて実験をしたことはありません。
たぶん、ガスに点火したら、自慢の毛皮にも火が点くのではないかと心配しています。
食べ物によって、ガスの量が多いものと、少ないものがあるのも面白いです。
体の中でできるガスは、化学プラントや電気も使わないで、
動物の体の中で、エネルギーができるのですから、
少々効率が悪くても、臭いを伴っても、それは我慢しましょう。
水を分解する細菌の研究が進んでいるそうですが、
電気を使わないで、水を分解できるとクリーンなエネルギーができます。
それにしても、ジャガイモより、サツマイモの方が、ガスの量が多いのですが、
もっとたくさんのガスがでる、イモの品種改良も考えると楽しいと思います。
アメリカマサチューセッツ工科大学の研究者らが、
遺伝子操作したウイルスを使った電池を開発したそうです。
レモンやリンゴに電極を付けた電池を実験したことがありますが、
ウイルスを使った電池は始めて聞きましたので、今後、勉強したいと思います。
使用するウイルスは一般的な、細菌のようで感染しても害はないそうです。
ウイルス電池の研究が進んで、家庭電化製品がウイルスで動くと楽しくなります。
そうなると、我々はウイルスの、ご機嫌を伺いながら電気を使うことになります。
今からウイルスに嫌われないような行動を取りたいと思います。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、美味しいものを作るウイルスやエネルギーを作るウイルス、
これは前からいましたが、汚物を分解してくれるウイルス、
薬を作ってくれるウイルスなど、いろいろなウイルスが発見されています。
小さいですが期待できます。
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小さいですが期待しています
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