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それぞれの利益を優先するのでしょうか

不正な取水をしていた、JR東日本の信濃川水力発電所が
国土交通省から取水許可を取り消され、発電が停止しています。
JR東日本は、電力需要がピークになる夏の通勤ラッシュ時にも、
東京電力から不足電力を購入することで、
電車の正常運行ができる見通しになった、と発表がありました。
JR東日本は首都圏の電車や新幹線を
運行するためには最大47万kw/hの電力が必要で、
この内、信濃川水力発電所では、1~3割の電力を賄ってきました。
信濃川水力発電所の取水許可が先月、取り消され水力発電が不可能になったため、
川崎市にある、JR東日本の火力発電所に3機ある発電機の定期点検を
今年9月以降に延期し、さらに3機をフル稼働させて、約42万kw/hを確保し、
残りの約5万kw/hは東京電力から購入することにしたそうです。
また、3機の発電機の内、2機が同時に故障しても、不足する
最大約30万kw/h分の供給を受けられるように東京電力と合意したそうです。
一方、2007年7月に、新潟県中越沖地震で被災し、運転を停止している
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の7号機について、
新潟県知事は、安全性はおおむね確保された、として、運転再開を事実上、
容認する考えを明らかにしたそうです。
早急に、柏崎市長と刈羽村長らと協議し、地元の意向を東京電力側に
伝える見通しとのことで早ければ、今月中にも
営業運転の前提となる、起動試験が始まるそうです。
7号機は、被害が比較的軽く、復旧が最も進んでいて、
経済産業省原子力安全、保安院と内閣府原子力安全委員会でも、
安全性は確保されている、と判断しているそうです。
東京電力では、安全協定に基づいて、新潟県と柏崎市、刈羽村に
運転再開を認めてもらえるよう要請していたそうです。
今後、起動試験を行い、実際に発電、送電を行い、1ヶ月以上かけて運転状態が
安定しているかなどを調べるそうです。
運転が再開されると、東京電力はもちろん、JR東日本もホットできますし、
世界不況で税収が落ち込んでいる、新潟県も柏崎市も刈羽村も
東京電力から高額な税収が期待出来ます。
ここは、安全性に少々問題があっても、税収優先に動くのでしょうか。
東京電力さん、安全性には問題ないですよねえ。
東京電力もJR東日本も新潟県も柏崎市も刈羽村も
それぞれの利益のために、原子力発電所の稼働を望んでいます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、当然、新潟県は北朝鮮のミサイルの射程距離内です。
東京電力は、新潟に、パックスリーの配備をお願いします。


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  • 参考までに
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