HOME ▶ サマンサ日記


雪が降っても、素直に塩を送る気持ちにはなれない

発達した低気圧の影響で日本列島は、広い範囲で強風が吹き荒れ、
青森県や北海道では季節外れの雪になったとニュースは伝えています。
気象庁の発表によると、最大瞬間風速は、北海道えりも町で45.7m
千葉県館山市26.3m、横浜市24.0mなどで、
4月の観測史上最大を記録した地点が相次いだそうです。
青森市は積雪2cmで、1987年と並んで観測史上、
最も遅い積雪があったそうです。
北海道では場所によって50cm以上の積雪になったそうです。
長野では1ヶ月近く忘れかけていた、
石油ストーブに灯油を注いで点火しました。
弘前さくらまつりを開催中の弘前公園では、
寒さに震えながら、雪見桜となったそうです。
弘前のさくらは、例年より8日早く開花したそうでが、
長野では、葉桜になり、ユキヤナギも花が落ちて緑になっています。
また、梅や杏は小さい青い実が着いています。
リンゴの花も咲き始めていますが、
ミツバチが激減して、人工授粉に追われています。
このような中で、地球温暖化の影響で開花時期が
早まっているのは、さくらだけではなく、
リンゴも一週間ほど早く開花するようになってきました。
それに、早くなっているのは開花だけではなく、成長も早まっています。
このため、青森のリンゴと長野のリンゴの収穫時期が重なる品種があり、
市場で摩擦を起こしています。
そう、双方のリンゴの価格が低下しています。
場所によっては違う品種に、植え替えたり、品種改良をしていますが、
植え替えは、リンゴがなるまでに5年以上もかかりますし、
品種改良は何年かかるかも分からないくらい年月が必要です。
青森に遅い雪が降ったと聞くと、
同情しながらも、素直な気持ちでニュースを見られないのです。
これが長野の、リンゴ栽培者の本当の気持ちなのです。
地球温暖化は青森のリンゴ栽培者が悪いわけではありませんが、
誰を怨んだら良いのでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、リンゴ栽培者も高齢化していますので、
植え替えた木に、リンゴがなるまで、
元気でいるかどうか心配している人も多いのです。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


Translation


Recent


Category