外国に行く時は、お腹を壊さないように、
水を持って行きなさいと言われていました。
今、空港では、ペットボトルに入った水の持ち込みができません。
爆発物と間違われそうなものは手荷物として、
持ち込みが禁止されているためです。
日本では昔、安全と水は、只、と言われていました。
今でも、公園で水を飲んでも、
お腹を壊すことはありませんし、お金を請求されることもありません。
飲食店では、単なる水道水をミネラルウォーターなどと言って、
ボトルに入れ替えて、有料で売っている店がありますが、
水商売だから許される行為なのでしょうか。
水は、コンビニでも50種類ほど売られていますが、
この頃は、安心、安全も無料のものが無くなってきました。
只で、しかも、安全だった空気もマスクを着用しないと危ないようです。
これからは、安全な空気は有料になりそうです。
今、生まれてから死ぬまでの間に、只で、
さらに安全に利用できるものがあるのでしようか。
世界中、何処に云ってもマスクが必要になってきたことが心配です。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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安全と水は只だった
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