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作物は、年々更新が必要です

いろいろな研究データがありますので、正確なことは分からないのですが、
2100年までに、地球の平均表面温度が5.2℃上昇する可能性があるとの報告があります。
2003年の予想では、2100年の地球の平均表面上昇温度は2.4℃と算出されていたのですが、
僅か6年で状況が変わってきたようです。
2003年の予想と2009年の予想の違いは、経済モデルの改善と最新の経済データを
反映したためとのことですが、日本の炭酸ガス排出量は、柏崎・刈羽原子力発電所が
停止している間に2~3%も上がったそうです。
これは、原子力発電所の代わりに、火力発電所を使用したためです。
それでも、空気中の炭酸ガス濃度は380ppmとか385ppmなのです。
ppmとは、100万分の1を表す単位ですから、炭酸ガス濃度が
100万分の1とか2の変化で地球温暖化を引き起こしているようです。
1950年頃の空気中の炭酸ガス濃度は330ppmとか335ppmだった、とする
データがありますから、50年間で50ppmほど上昇したことになります。
地域や標高、また、風向きなど天候によっても変化しているようですし、
100万分の1とは、極めて僅かな環境変化なのです。
気温が上下しても地中の細菌などが排出する炭酸ガスが変化しますし、
植物の炭酸同化作用で吸収する炭酸ガスの量も変化します、さらに、
地球全体の空気中の炭酸ガス濃度を、攪拌して均一にすることは不可能ですし、
攪拌しても均一になることはあり得ないことなのです。
そう、今日は地球温暖化の影響で、ブドウやナシ、リンゴなどの特産地に
影響している話しです。
ワイン用のブドウの産地は、標高が300mから400m高い場所に移動しています。
同じブドウが、山梨県から長野県の塩尻に移動して栽培していますが、
すでに、塩尻市のブドウ栽培農家は、
松本市の標高の高い場所で試験栽培を始めています。
現状での温暖化の速度は、田んぼや畑が毎年、
南へ20㎞から30㎞移動しているものと考えられるそうです。
100年経つと2000㎞から3000㎞、南の環境になるそうですから、
長野県でもミカンの栽培を考えて試験栽培している人がいますが、
ミカンではすでに遅く、マンゴーやパパイヤやバナナなどの試験栽培や
品種改良を始めた方が良いようです。
それに、田んぼや畑の標高を500mから1000m高いところに移動することで、
従来の作物の栽培が可能になりそうですから、山また山の長野県では、
多品種の作物の栽培が可能になることが考えられます。
標高の高い場所での農業も研究しておく必要がありそうです。
標高の高いところでの農業は長野県で無ければできない作物も考えられます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、地球温暖化を止めることができないのなら、利用することを考えましょう。


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  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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