HOME ▶ サマンサ日記


雄は要らないようです

新潟県佐渡市でトキの雄1羽が、シイの木に巣を作っているそうです。
昨年9月に放鳥されたトキの巣作りが確認されたのは初めてで、
同時に放たれた雌3羽は本州に渡り、佐渡に残っている、雌1羽も
目撃情報が途絶え、繁殖の望みは極めて薄いそうです。
それなのに、雄1羽が巣作りを始めたそうです。
一方、人間はアメリカをはじめとする複数の国で、
未婚出産する女性の数が急増しているそうです。
アメリカでは現在、出産の40%が未婚女性による出産で、
それも10代ではなく20代の女性に多いそうです。
未婚出産は1990年代半ばから2002年までは、大きな変化がなかったそうですが、
2002年から2007年にかけて急増し、アメリカでは、1980年には
未婚出産の比率が18%だったそうですが、2002~2007年の間に26%に増加したそうです。
未婚出産の増加傾向はアメリカだけでなく、他の先進工業国でも、1980~2007年の
未婚出産の比率を調査した結果では、同じように急激な増加が見られるそうです。
オランダでは4%から40%と最も大きな増加が見られ、
スペインでは4%から28%、アイルランドでは5%から33%、
イタリアでは4%から21%に、それぞれ増加しているそうです。
さらに、アメリカよりも未婚出産の比率が高い国は、アイスランドで66%、
スウェーデンが55%、ノルウェーで54%、フランスで50%、デンマークは46%、
イギリスでは44%となっているそうです。
また、アメリカよりも未婚出産の比率が低い国は、
アイルランドが33%、ドイツが30%、カナダは30%、スペインは28%、
イタリアで21%、また、日本では2%となっているそうです。
さらに、アメリカでは、未婚出産が20代前半に最も多く、
18歳未満および35歳以上で少なくなっているそうです。
10代で出産する人の多くが未婚で、15~17歳では93%、
18~19歳では84%が未婚出産とのことです。
さらに、20代女性では45%が未婚出産で、20~24歳では、
2002年の52%から2007年には60%に増加し、25~29歳では
2002年の25%から2007年には33%に増加したそうです。
今後、雄やお父さんは、必要が無くなりそうです。
この現象は、社会福祉に問題があるのでしょうか、
それとも、社会福祉が完璧なのでしょうか。
それにしても、日本の2%はどのように理解すればよいのでしょうか。
日本は常識的なのでしょうか、それとも、非常識的なのでしょうか、
またまた、社会福祉が不完全なのでしょうか、悩んでしまいます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、雄のトキが、1羽だけで巣作りしている光景を想像すると、
複雑な気持ちになってしまいます。
トキの雄は養子を迎える気持ちなのでしょうか。
我々猫は、昔から未婚出産率100%です。
それに、人間のペットの場合は衣食住などのほか医療も福祉も完璧です。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg