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10歳、若くなった気分

都会では、スポーツクラブに行ったり、公園を散歩したり、
犬に引かれて街の中を散歩することを日課にして、
健康維持を心がけている人が多いようです。
田舎では、わざわざ散歩をしなくても、庭の木の手入れとか、草取りとか、
農業をすることで健康維持をしている人がたくさんいます。
まあ、本当のことを言えば、この頃の農業は利益を得ることが難しいので、
健康維持のための果樹栽培や野菜栽培などと皆さんが口を揃えて言っています。
50歳を過ぎた頃に、腕を上げようとすると肩が痛くて上がらないことがありました。
一応、近くの病院で診察を受けたのですが、
特別、疲労するようなこともしていなかったので、レントゲン撮影でも骨折もなく、
炎症や上腕骨や肩甲骨にも異常はない、との診断をして頂きました。
その後、いつの間にか痛みは取れて、痛かったこと、そのものも忘れてしまいました。
その時の診察では異常はありませんが40肩ですね、と言われ、
湿布薬を頂いて2、3日、使った記憶がありますが、湿布薬の残りは長いこと、
机の引き出しに捨てられずに入っていました。
病院からの帰りに、50歳半ばにして、40肩というのは、
ひょっとして若いのかなあ、と喜んで帰ってきたものです。
40肩、50肩と呼ばれる、この症状は江戸時代の漢方薬の本にも、
医学書にも記載されている歴史ある症状のようです。
江戸時代は50腕という項目があり、長命病という別名もあるそうです。
江戸時代には平均寿命が50歳以下でしたから、
肩が痛くなったら長生きの証拠と考えられていたようです。
この40肩、50肩は、今の医学でも原因が分からないようで、
初老期の疼痛性肩関節制動症と呼ばれているそうです。
海外では、フローズン・ショルダーと言われているそうで、
直訳すると凍結肩と言う名前のようです。
ウチにある江戸時代の本、本草綱目には50腕には、カニの殻が効くと書かれています。
漢方薬の本には、キチン・キトサンが効くと書いてありますので、
カニを食べたら殻も食べると良いようです。
ですが、カニの中身を美味しく頂いた後で、
甲羅の固い部分を食べる気持ちにはなりません。
何れにしても、40肩、50肩は、江戸時代の人々をも、
悩ませてきた頑固な痛みのようですし、人類も長年に渡り、
付き合ってきた歴史てき症状のようです。
ところで、私、40肩、50肩が発症しそうな予感がするのですが、
カニを頂ける方がおられましたら、本日よりお受け致しております。
もちろん、殻でなくても、身のたくさん入っている物で結構です。
中身は、ウチで処分致します。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、40肩に効くのは、キチン・キトサンですよ、
カニの中身ではなく、カニの殻の方です。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg