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ダイヤモンドが無料、第3報

あまり、品の良い言葉とは思えませんが日本には、
他人の褌で相撲を取る、という言葉があります。
考えてみると他人の褌を締めるのは、
気持ちの良いものではないと思いますので、
古着屋さんでも古褌や古下着は扱ってはいないと思います。
ですが、ダイヤモンドを無料で配布して、宣伝したことで、
日本の成熟度の低さが良く分かりました。
先日、銀座でダイヤモンドを無料で配布した宝石店、
モーブッサンはフランスの5大宝飾店のひとつで、
1827年創業の老舗とのことですが、ダイヤモンドを無料で配る宣伝は、
成功だったか、失敗だったかを多くの人が批評しています。
日本のこれがまた、レベルの低い話題のように感じます。
この宝石店の銀座店で先着5000人に、0.1カラットのダイヤモンド、
5000円相当を無料配布すると発表したことから、
開店前に、2㎞の行列ができたそうです。
無料のダイヤモンドは1時間半で、配布先が決まり、列んだ人、
全てに配布出来ないことが分かると、長時間行列を作っていた人たちから
不満が噴出し、怒号が飛び交い、警備員に詰め寄る人もいたそうです。
無料ダイヤモンド配布騒動は関係者の予想を超えるものだったようですが、
主催者の宝石店の無料との触れ込みに、釣られた人は多かったようです。
また、日常、銀座に縁のない人たちが大勢列んだようです。
宝石店のコメントではダイヤモンド譲渡と同時に、5万~9万円の価格で
リングなどにセッティングするサービスも行っているそうですが、
当日ダイヤモンドを受け取ったお客さんは330人で、
セッティングを依頼した人は、全体の約15%で残りの約280人は、ただただ、
無料のダイヤモンドをそのまま持ち帰ったそうです。
まあ、それでも宣伝費としては、安かったのではないかと思うのです。
後日、ダイヤモンドの引換券をネットオークションに出品する者も現れ、
主催者の宝石店では、そこまでは想定していませんでした、と
言葉を失ったと報道されています。
今回のダイヤモンドを無料で配布した宣伝で分かったことですが、
日本の社会的、文化的意識度、市民社会の成熟度の低さが良く分かりました。
これには、フランスから来た宝石店では日本の成熟度は
どのように見えたのでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
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