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今年もトキが孵化しました

佐渡トキ保護センターでは、トキの繁殖期が終盤を迎えているそうです。
今季、孵化した雛は過去最高の44羽を記録したそうです。
2008年は、自然孵化を中心に試みたそうで、目標の孵化数を
39羽と設定していたそうですが、28羽に留まったそうです。
そこで、今季は当初から人工孵化を選択し、
これまでに44羽が孵化し、3羽が死亡したそうです。
繁殖を試みたカップルも2008年より、2組多い18カップルだったそうです。
人工孵化した41羽の大半が既に巣立ったそうで、健康状態も良好とのことです。
今後、自然放鳥に適したトキを育てるためには自然孵化が不可欠とのことで、
現在の飼育ケージでは手狭で、カップル間の距離も近過ぎるそうです。
来季は、センターの設備の改善が課題とのことです。
それに、現在のトキは近い親戚で構成されているそうで、
今後、遠縁のトキの個体を入手する必要があるそうです。
これは、ウチの隣に住んでいる、レッサーパンダも問題になっていますが、
日本中のレッサーパンダは近い親戚で構成されている家族とのことです。
日本の動物園で暮らしている動物の多くが、
近い親戚で構成されていて遺伝子的に良くないそうです。
このような問題は動物園の動物の多くが抱えているそうです。
先日、青森県の野生猿が増えすぎて、上野動物園に引き取られたそうですが、
野生では日本にいない、動物は外国の繁殖地や動物園から導入する必要があります。
一方、薬などの試験に使われている動物は、遺伝子的に近い兄弟とか
家族の動物が大量に必要になる場合があります。
佐渡のトキ保護センターでの試みは、すでに次のステップに入ってきたようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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