7月も終わり近づきましたが梅雨のような雨の日が続いています。
山口県や福岡県では豪雨により、大勢の死者を伴う被害がでています。
集中豪雨、ゲリラ豪雨などと呼ばれている雨は、梅雨の延長の雨ではないようです。
また、先日は岡山県で突風被害があり、多くの家の屋根が破壊されました。
昨日は群馬県館林市でも突風被害があったそうです。
館林市の突風による被害を詳しく知ろうと、ネットで検索してみたら、
館林市では、平成18年6月28日20時15分から20時35分頃にかけて突風が発生し
被害がでた、と言う記録が見つかりました。
昨日の突風は、7月27日午後2時頃、同県館林市北部で竜巻とみられる強い風が吹き
21人がケガをして、200軒以上の家が屋根や壁が剥がれる被害がでたそうです。
前橋地方気象台からは、昨日27日、午前6時20分に、群馬県内全域に昼前から
夜遅くにかけて竜巻に対する注意を呼びかけていたそうですが、突風や竜巻の
注意予報を聞いたら、どのような対策を取ったら良いのかが分からないのです。
家の中にいても、家の外にいても、車の中にいても危険なのです。
集中豪雨の被害に遭わないためには、また、突風や竜巻の被害に遭わないためには
どこに逃げればよいのでしょうか。
ウチの村でも、5月、6月に連続して、雹の被害がありました。毎年、同じ地域が帯状に
被害がでているのですが、今年は200mほど南に被害地帯が移動しました。
昨日も気象庁から、昨日から今日にかけて、東海、関東甲信、東北地方で、
局地的に非常に激しい雨が降る見込みとのことでしたが、
今日は、幸いなことに穏やかな朝を迎えました。
昨日の、気象庁からの注意予報では、河川の急な増水、土砂災害のほか、
落雷、竜巻などの突風、また、雹などへの注意を呼びかけている、と聞いたのですが、
危ない場所が分かっても、安全な場所が分からないのです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、ここ数日間で、老人ホームが土石流に襲われ多数の死者が出ました、
道路では土砂崩れで、車が潰され死者がでました。
また、住宅地やスーパーの駐車場では、突風で車が舞い上がり、落下して横転して、
ケガ人がでました。
HOME ▶ サマンサ日記
安全な場所が分かりません
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド