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薪ストーブはハイブリット車の5倍の炭酸ガス削減効果がある

ヤフーサイエンスニュースによると、薪ストーブの炭酸ガス削減効果は、
ハイブリッド車5台分の削減効果がある、と東北大学大学院環境科学研究科の
新妻教授の研究室が試算したと伝えています。
薪ストーブは、排出される炭酸ガスと吸収される炭酸ガスが同じ量であることを
前提として、薪ストーブとハイブリット車を比較したもののようですが、
薪ストーブとハイブリット車の比較そのものが正しいかどうかが、
我々猫には分からないのです。
分かっていることは、薪ストーブもハイブリット車もいろいろな種類があり、
ハイブリット車はエンジンだけの車より、燃費は良いが高価なのです。
また、薪ストーブは走りませんし、ハイブリット車は家の暖房には
向かないと言うかできません。
ですから、東北大学大学院環境科学研究科の研究を疑いの眼で覗いて見ました。
薪ストーブは、木質バイオマスの積極的な利用の有効性を考える上で重要なもので、
本来ならば、薪ストーブと石油ストーブで炭酸ガスの削減効果を
比較して頂きたかったのですが、機会がありましたらお願い致します。
東北大学大学院環境科学研究科の研究室では、薪ストーブの愛好家約100人の
グループで、宮城県川崎町の里山で薪をつくる、川崎―仙台、薪ストーブの会、と
連携して、薪の生産量や消費量、伐採地の森林再生状況を調べ、炭酸ガス削減効果を
算出したそうです。
薪ストーブは熱効率の良い欧米製を用い、1台当たり年間約6㎥の薪を消費するそうで、
薪の発熱量と同等のエネルギーを生み出すのに必要な灯油の量が1200ℓと算出され、
その量の灯油の燃焼で排出される炭酸ガスが削減できたと考える、と、
薪ストーブによる炭酸ガス削減量は年間約3tになる、との結果がでたそうです。
一方、ハイブリッド車については、ガソリン車で1ℓ、15㎞走行し、
年間1万㎞走行するものと比較して、ガソリンの消費量を40%節約できると想定し、
ハイブリッド車の年間、炭酸ガス削減量が約0.6tと計算され、薪ストーブの方が
約5倍の効果が見られたそうです。また、薪ストーブ1台の炭酸ガス削減量を
太陽光パネルに換算すると、60㎡分に相当するそうです。
勉強不足で、この辺の算出方法が理解出来ないのですが、
東北大学大学院環境科学研究科の研究室では、薪ストーブの会、全体の活動に伴う
炭酸ガス削減効果についても検証した結果、初年度の2007年11月~2008年5月の
実績から、森林再生による炭酸ガス吸収量は7tで、暖房用灯油の不使用による
炭酸ガスの削減量は39tとなり、会の活動で利用する自動車からの
炭酸ガス排出量2tを差し引き、炭酸ガス削減量を年間44tと算出したそうです。
知識不足で済みませんでした。察するところ、炭酸ガスの排出量の削減には、
良い仲間と少々のアルコールと、なによりも、楽しさや笑顔が必要のようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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