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こちらでも、DNA検査

DNA検査は、事件を解決させるために用いるだけではありません。
絶滅した鳥、タスマンアオツラカツオドリが名前を変えて
生きていたことがDNA検査の結果、分かったそうです。
タスマンアオツラカツオドリが骨格やDNA検査の結果、
近縁種と思われていた、アオツラカツオドリと
まったく同じ種であることが判明したそうです。
オーストラリアとニュージーランドに挟まれた、タスマン海に浮かぶ
小さな島々に生息していた、タスマンアオツラカツオドリは、
捕獲しやすく食用にも適しているそうで、なんでも食べる人間が
そのことに気付いた時から、この鳥の受難の歴史が始まったそうです。
最初の悲劇が訪れたのは12~13世紀のことだそうで、
オーストラリアの東に位置する、ノーフォーク島に移住してきたポリネシア人が
手当たり次第に捕獲したそうで、絶滅寸前にまで追い込まれてしまったそうです。
その後500年間も僅かな数ながら、ロードハウ島に生息していたそうです。
ロードハウ島は、ノーフォーク島とオーストラリアの間にある小島とのことです。
その後、ヨーロッパからの船乗りたちが入れ替わり食用に乱獲したため、
それ以来、タスマンアオツラカツオドリは姿を消し、
現在に至るまで絶滅したと考えられていたそうです。
ところが、タスマンアオツラカツオドリは実際には絶滅しておらず、約300年もの間、
アオツラカツオドリに名前を変えて生きていたことが分かったそうです。
古生物学者らは、オスとメスの区別をしないまま骨の比較を行っていたようで、
メスのタスマンアオツラカツオドリはオスに比べてはるかに小さく、
彼らが比較したのはメスのタスマンアオツラカツオドリの化石と
オスのアオツラカツオドリの骨で、体格の違いから両者が異種だと判断していたようです。
アオツラカツオドリを早速調べてみました、全長81~91cm、翼開長150~170cm、
体重2.3㎏で、カツオドリ属最大種で確かに食用に適しているようです。
ウチにある、図鑑にはこのタスマンアオツラカツオドリも
アオツラカツオドリも載っていませんでした。
また、ロードハウ島を探してみました、南緯31.5°、東経159.1°、
最高峰ガウアー山、875m、面積は14.6km、人口は350人で、
観光客は常に400人と決められているそうで、島のほとんどは
ロードハウ島海洋公園として保護されているそうで、世界遺産に登録されています。
このため、タスマンアオツラカツオドリも保護の対象になっているため
今後は安心して生活できます。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg