HOME ▶ サマンサ日記


先祖や家族や親戚の人の遺伝子情報

血液型を決定する遺伝子が膵臓癌のリスクの高さに関連していることが、
アメリカの研究グループによって報告されました。
膵臓癌は早期発見が非常に困難な上、進行が早く、
きわめて死亡率が高いそうです。
偶然かも知れませんが、ウチの家族や親戚の人たちだけしか
分かりませんが、A型の家族や親戚の人には、
癌が原因で亡くなった人がいますが、O型の人にはいません。
今回の研究では、膵臓癌患者4300人と膵臓癌患者でない人
4500人のゲノムを分析した結果、
血液型A、BとAB型を表すABO遺伝子を有する人は
膵臓癌のリスクが高いことが判明し、
O型の人には膵臓癌のリスクの増大はみられなかったそうです。
この報告は科学誌、ネイチャー遺伝学のオンライン版に掲載されています。
アメリカ国立癌研究所によると、今回の結果は血液型がA、B、AB型の人は
膵臓癌および胃癌のリスクが高いことを示した過去の研究に
一致するものだそうで、さらに研究を重ねる必要があるそうです。
膵臓癌はアメリカでは、癌による死亡原因の第4位となっているそうで、
検出が難しい癌とのことです。
患者の多くは膵臓癌と診断された時点で、身体の別の部位に
癌が転移している場合が多いそうで、
発見されてから5年後の生存率は5%未満とのことです。
膵臓癌の危険因子には糖尿病、喫煙、人種および家族歴などがあるそうです。
我々が知ることができる情報は、家族や親戚に癌の発症した人いたかどうか、
また、喫煙している人や糖尿病の家族がいるかどうかを知ることのようです。
膵臓癌は他の癌同様に早期発見されれば生存率は高くなるそうです。
確かに、知り合いに、膵臓癌で亡くなった方が何人かいます。
50代で亡くなった方の家族の話では、背中が痛いと言って
整形外科や接骨医に通っていたそうです。
癌と診断されたときには、他の臓器に転移していて、
手遅れだったと家族の方は悔やんでいました。
我々の体は先祖の情報を正確に伝えていますから、血液型と同様に
癌になりやすい遺伝子情報も正確に、確実に伝えているのです。
これは自分の遺伝子情報を知ることで、
長生きするための方法を伝えているようにも思えるのです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg