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短い夏が残していった問題

長野県では8月になって、ようやく梅雨明け宣言がでました。
梅雨明け後も、集中豪雨などが続き、季節の境目が分からないまま、また、
夏の暑さにも悩まされることも僅かでしたが、すでに秋が訪れたようです。
気象庁によると、今年は、夏の強い日差しを運んでくる、
太平洋高気圧の張り出しが弱く、雨や曇りの日が続いていましたので、
全国的に日照不足になったそうです。
6月始から8月20日までの日照時間は前年に比べると、
東日本では79%、西日本では82%、北日本では75%にとどまったそうです。
7月は特に、北日本と西日本の日本海側での、月間日照時間は、
地域平均の統計を取り始めた昭和21年以降、最低値を記録したそうです。
北日本では日照不足の上、降水量が例年の2倍を超えたそうです。
ここ数年、暑い夏が続き、温暖化の影響ではと考えられていたようですが、
今年の気温は平年並みだったそうですが、日照時間が短かったため、
涼しく感じたのは長野県だけではないようです。
クーラーの使用時間が少なく、使用した時間も冷房より、
除湿にしていた方が長かった気がします。
さらに、気象庁によると、8月下旬からは大陸からの高気圧が、
乾いた冷たい空気が日本列島を覆うように移動するそうで、
東日本や西日本では、朝晩の気温が20℃前後まで下がる日が
続くと予想しているそうです。 
長野県の標高の高い耕作地では、すでに17℃を記録しています。
農産物は、日照時間の不足や豪雨などによる生育不良がでています。
このため、卸売価格が高騰し、全国平均小売価格も過去5年間の平均に
比較するとジャガイモが36%、タマネギは16%、上昇しているそうです。
日照時間が成長や糖度などに大きく影響する果物では、
大きく育った甘くないモモや、やはり大きく育ったが
色も味も乗らないリンゴなどが、今、出荷時期を迎えています。
キャベツやレタス、白菜、大根などは生長が悪く、収量が上がらないため、
卸価格は30%から40%も高騰しているそうで、農家の悲鳴は聞こえてきませんが、
野菜や果実の輸送トラックの荷物が激減しているそうです。
体力のある運送会社は、自社所有のトラックを休日にして、
小企業のトラックを半額以下で借り上げて営業しているそうです。
このため、農産物輸送の大型トラックを格安で契約しているそうです。
このまま秋になってしまうのでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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