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カミキリムシは昔からいました

木化石の中には、虫が食べた穴が空いていたり、
虫そのものが、そのまま、化石になっている場合があるそうです。
秋田県の知り合いに頂いた、木化石には虫が食べた跡がありましたが、
残念ながら虫は確認できませんでした。
木化石は、何らかの原因で土砂などに埋もれた樹木の木質細胞組織と
土の成分のシリカが入れ替わったものとのことですが、
樹木が原型を変えずに、シリカに換わっていることが理解できません。
そうです、樹木の木質が石に変化したのです。
今、ミズナラやコナラなどナラ類の樹木が集団枯死する、
ナラ枯れが山形県内で広がり深刻化しているそうです。
ナラ枯れは病原菌が付着した、カシノナガキクイムシが
産卵のため幹に入り込むことで発生し、内部で繁殖した菌が
通水を妨げ枯死する現象とのことです。
ナラ枯れ被害は、1991年に鶴岡市の沿岸部で初めて確認され、
当時の被害は約600本だったそうですが、
現在、数万本単位で増えているそうです。
昆虫の種類も原因も違うの様ですが、リンゴの木にも、ブドウの木にも、
ナシの木にも、クワの木にも、イチジクの木にも卵を産んで、
木の内部を食い荒らして成長する、カミキリムシがいます。
木の内部から食べかすが、こぼれ落ちてくる木がたくさんあります。
カミキリムシには、樹木の種類によって好みがあるようで、
クワには小さいカミキリムシが着きますし、
リンゴの木には大小のカミキリムシが着きます。
ミズナラの木には大型のカミキリムシが住んでいた跡が木化石に残っています。
昔からカミキリムシの好みは変わっていないようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、各々のカミキリムシの好きな樹木を調べると、防ぐ方法も分かりそうです。
それに、カミキリムシは柿の木には着きません。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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