近くの遊園地は、動物園と子供科学教室に替わり営業を止めています。
子供の頃、連れていってもらった遊園地の飛行機は、
リンゴ箱の2倍くらいの箱に、翼が左右に着いている飛行機でした。
この飛行機に、二人ずつ乗って、8機の飛行機が
ワイヤーで吊られて、くるくる廻っていました。
その遊園地の飛行機は採算が合わなくなったのか、
古くなって、危険になったのか動物園の駐車場になってしまいました。
地方自治体が管理する全国54空港の内、着陸料などの収入で
空港維持管理などの費用を賄える、黒字の空港は2008年度で
僅か4空港だったそうです。
収支0が1空港で、残り49空港は赤字だったそうです。
今後も、景気悪化による旅客数の低迷や日本航空減便の影響などを受けて、
各空港の業績はさらに悪化する見通しとのことです。
全国97空港の内、会社の管理空港の決算も公表されていて、
国が管理する空港は国土交通省が今年7月に2006年度の、
空港別損益の試算の発表がありました。
着陸料や土地、建物などの貸付料の収入で維持管理費などを
支出した場合の収支状況は秋田、富山、神戸、石垣の4空港が黒字だったそうです。
また、収支ゼロの名古屋飛行場を除く49空港が赤字で、
この内28空港の赤字幅は1億円を超えているそうです。
広島県が経営からの撤退を表明している広島西飛行場では赤字が、
5億4700万円で、長野県の松本空港は、2億1500万円の赤字だったそうです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、金額的には、少しだけ、良いアイデアがあれば乗りきれると思います。
また、今までと違う方向からのアイデアが必要なんだと思います。
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データ分析では無理ですが
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