HOME ▶ サマンサ日記


研究費の行方

最近は噂も聞こえてきませんが、いろいろな噂が飛び交っていました。
大学や官庁に物品を納入している文房具屋さんや理化学機器屋さんや
試薬を納めている薬屋さんなどが集まると某先生の研究室のお金を預かっている、
某部長から紙代としてお金を預かっている、などと噂話がありました。
また、某研究員が係長になったから、また、課長になったから御祝儀やお祝いを
いくらにするかとか、準教授が教授になったので、納入業者が集まって
宴席を設けたとか、お祝いに御祝儀を集めて届けたとか、噂があり、
そのお返しかどうかは分かりませんが、御祝儀を届けた業者だけに、
注文票が届いたなどと言う噂も流れていたことがあります。
山口大学の公的研究費を巡る不正経理問題で、山口大学大学院
理工学研究科の教授が納入業者と約5年間で計1億3000万円の
架空取引を行ったとして、詐欺容疑で刑事告訴する方針を明らかにしたそうです。
一部は私的流用をした疑いがあるそうです。山口大学調査委員会の聴取に対し、
同教授は、私的流用はしていない、と否定しているそうですが、
その前に、調査委員会の委員の白黒も確認してからの方が良いと思います。
いやいや、あくまで噂ですから、物語としてお聞き下さい。
山口大学財務部によると、教授は2004年9月~2009年12月までの間、
業者と共謀して研究に必要な消耗品など物品の架空取引を繰り返し、
国などから交付された研究費、合計1億3000万円を不当に支払わせた疑いが
あるとしています。教授と業者は伝票や納品書を偽造し、発注した商品とは
別の物品を購入していたとみられるそうです。
ですが、これは、大学や官庁では以前からよくある手法のようです。
特に、年度をまたいで物品を購入する場合に良く行われる方法のようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、これはあくまで噂や想像ですので捜査協力はできませんが、
このように、納入業者がお金を預かっている場合、
納入業者の収支決算書には、某先生からの預かり金として処理できませんので、
普通は、入金があり利益が生じたことにして決済してあります。
決算金額がマイナスの場合は良いのですが、プラスになっている場合は、
その分の利益分の一部を税金として納めることになりますが、
某先生からの預かり金の中から支払うことはありませんので、
納入業者が自腹で支払うことになります。
この自腹で支払う税金がもとで、次年度が赤字になり、
決算上、2年も3年も尾を引くことがあります。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg