昨年だったと思いますが、新潟県糸魚川市能生地区で、
ツチノコを探す探検隊が結成されました。
一年の間に、なんどかツチノコの写真が欲しいとメールや電話があります。
実はウチには、写真はありませんが、ツチノコの絵図があります。
ツチノコは、胴が太く頭が小さい蛇のような幻の生き物で古事記にも紹介されています。このツチノコは全国で目撃されているそうですが、
捕獲さたことはありませんし、死骸も発見されたことはありません。
新潟県糸魚川市能生地区では、企業がスポンサーとなり、
生きたツチノコを捕獲したら、
賞金1億円をプレゼントするという、イベントがありました。
ツチノコの死骸も発見されていないのですから、
当然、生きたツチノコを発見できるとは考えにくいのですが、
賞金1億円といわれると、ちょっと、参加してヤブを突いて見たくなります。
村おこしのイベントだったら、ツチノコでなくてもよいと思うのですが、
古事記にも記載されているとなると神様の力も借りて来る気分なのです。
ですが、糸魚川のイベントのチラシには、
ハチやマムシやクマが出没しますから、注意してくださいと書かれていました。
ツチノコが架空の動物だったら発見されることはありませんので、
賞金も1億円でなくても、もっと高額でもよかったと思ってしまいます。
確か、ちびまるこちゃんの中にも、ツチノコを探しに行くストーリーが
ありましたが、ちびまるこちゃんは、ツチノコを発見しましたか。
誰か生きたツチノコを捕まえてください、1億円です。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、糸魚川では、生きたツチノコを探したら、1億円とのことですが、
賞金が、もっと高額だったら、医学部や生物資源学部で作ることができるかもしれません。
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