普通の家族は両親に子供が一人で、
兄弟が4、5人いたら多いと言われるようになりました。
養子や養女になると親や兄弟が増えることはあります。
それに、結婚すると親が増えますし、兄弟も増えることがあります。
徳川家康は子供が17人いましたが、養子、養女も26人いたそうです。
それに、正室が2人に側室が20人いたそうです。
徳川家の第11代将軍、家斉は正室の他に側室が16人いて、
子供は57人いたそうですが、32人は5歳をまたずに早世し、
生き残ったのは25人と伝わっています。
陸上自衛隊大津駐屯地では、親族4人が死亡したことにして、
計21日間の休暇を不正に取得したとして、
中部方面混成団所属の20歳代の尉官の男性隊員を
停職40日間の懲戒処分にしたそうです。
男性隊員は1月に退職届を提出しており、
退職の手続きが進められているそうです。
同駐屯地広報室によると、男性隊員は両親や祖母など親族4人が
相次いで死亡したと虚偽の報告を4回行い、
計21日間の特別休暇を不正に取得していたそうです。
それに、男性隊員は弔慰金などとして計8万8千円相当も受け取っており、
警務隊が昨年12月に詐欺容疑で逮捕し大津地検に書類送検したそうです。
この男性隊員は独身だったのでしょうか、妻や子供の死亡は無かったようです。
徳川家では、それぞれ早世した子供たちの葬儀を行ったかどうかは、
調べていないのですが、もしも、葬儀が行われたとすれば、
諸大名はそれぞれの葬儀に出席し、また、香典を届けたでしょうか。
それに、側室が亡くなった場合も、それぞれの葬儀が行われたでしょうか。
下世話な話しですみませんが、諸大名の香典の中身も気になるところです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、最近、サマンサは猫だから、お金の話しはしないようにと
思っているのですが、ついつい、こぼれてしまいます。
猫に小判は昔の話しです。
ところで、自衛隊の隊員の家族に不幸があった場合、
自衛隊の関係者は葬儀には参加されないのでしょうか。
それに、葬儀場に花輪や弔電を送らないのでしょうか。
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家族が多いと休暇が長く取れる
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