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イタドリマダラキジラミという虫を知りました

またまた、初めて聞く名前なので、図鑑を調べてみました。
図鑑によるとイタドリに集まるキジラミで写真では、セミのような感じです。
低山地から山地のイタドリに集まる虫で、1.6mmから2.1mmほどの
大きさとのことで、注意して見ないと見逃してしまう大きさです。
ウチの周辺にもいるようですが、老眼鏡が必要な私には、大きな天眼鏡も
必要で、天眼鏡を虫眼鏡というのも、なるほどと思ってしまいました。
イタドリマダラキジラミはイギリスで増殖しているイタドリの駆除に選ばれ、
益虫として利用されているそうです。
キジラミは日本では害虫として知られていますが、イギリスでは益虫ということです。
ロンドンのロイターが伝えるところによると、イギリスでは19世紀に観賞用として
日本から取り入れたタデ科の植物、イタドリを駆除するために、イタドリを
エサにする日本の虫を採用したことを明らかにしたそうです。
植物を駆除するために外国の虫を使うのは、ヨーロッパでは初めてとのことです。
成長の早いイタドリは、現在、イギリス全土に広がっていて、在来植物の生育を
阻害するなど環境への影響は深刻で、コンクリートも突き破って
伸びるため、道路やビルへの損害も大きく、イギリス当局によると、
被害額は年間1億5000万ポンド、約200億円に上るそうです。
輸入されるのはイタドリマダラキジラミという虫で、イギリス当局が
昨年7月から採用に向けた検討を重ねた結果、導入が決定したそうです。
決定に先立って、非営利の研究機関が5年間に渡り生態系への影響が少ない
イタドリの駆除方法を調査したそうで、この虫についてはイギリス国内で
90種以上の植物に対する影響を検査したそうです。
イギリスでイタドリマダラキジラミの導入には、驚きましたが、
それ以上に、イタドリを観賞用として導入したイギリス人にもビックリしています。
イタドリのどこが観賞用なのでしょうか、日本では山菜で、春採取して、
塩漬けにしておいて、秋になってからゼンマイや竹輪などと一緒にして、
煮たものを頂いたことがあります。それに、イタドリはウニの餌にも
使われていると聞いたことがあります。
で、またまた、図鑑を確認してしまいました。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
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