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今年の最高値は1㎏、10万円のヤブキタです

新茶の初取引が静岡市葵区北番町の静岡茶市場で行われたそうです。
3月末の霜害の影響で発育が遅れ、静岡県産の茶の取引量は
前年比8割減の約1400㎏と大幅に落ち込んだそうです。
最高値は、31年間連続で静岡市清水区の両河内産の、ヤブキタで、
1㎏10万円だったそうです。
生産者は、家庭用ストーブを茶畑に持ち込んで寒さを防いだそうです。
それにしても、1㎏10万円のお茶ですから、製造原価も高額なんだと思います。
ところで、ヤブキタとは、今まで地名かと思っていたのですが、
調べてみたらビックリです。
ヤブキタは1908年、明治41年に静岡県安倍郡有度村の篤農家が
在来種の中から見つけた品種で、藪を切り開いた茶畑の北側に植えた、
茶木から選抜したものだそうで、ヤブキタの名前が付けられたそうです。
ヤブキタは発見されてから表舞台に出る事はなかったそうで、
静岡県立農事試験場で始まった茶木の育成試験で、ようやく光が当てられ、
1955年、昭和30年に静岡県の奨励品種になったそうです。
日本にあるヤブキタは、全てこの篤農家が選抜した
茶木から分かれたものだそうです。
また、静岡県で栽培されているお茶の90.6%が、ヤブキタとのことです。
実はウチでは、鷹の爪というお茶を昔から使っていましたが、
今、鷹の爪と言えば、アニメ、秘密結社鷹の爪のことです。
玉露の茎茶を、雁がね、てん茶の茎茶を、白折れ、又は、鷹の爪、呼び
煎茶の茎茶は単に、茎茶と呼ぶようですが、ウチでは、おばあさんの代から、
玉露の茎茶を鷹の爪と呼んでいたようです。
まあ、美味しさは玉露で価格は煎茶で買えたからだと思いますが、
本当は、てん茶の茎茶のことだったようですから、先祖にあったら注意しておきます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、ちょっと話題にしましたが、秘密結社鷹の爪も生息範囲を広げています。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg