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アイスランドの火山噴火は江戸時代にもありました

アイスランドの火山噴火の影響は、イタリアやクロアチア、セルビア、
ルーマニアなど南欧やバルカン諸国にまで及んでいるそうです。
混乱が数日間続く恐れがあるそうで、火山灰は東欧やロシア上空にまで達し、
20ヶ国以上の国で空港閉鎖や欠航などの影響がでているそうです。
大量の火山灰で欧州を中心に世界の航空網に大打撃を与えた噴火は、
4月15日、16日、二日間で2万6000便以上が欠航になったそうです。
これが長期化すれば、噴煙が日光を遮ることによる、
気温低下など、気象への影響も懸念されています。
過去における火山災害では、1783年(天明3年)ラキ火山の噴火が
有名で、この火山噴火で大規模な飢饉が起き、
フランス革命のきっかけになったとの説もあり、
日本では東北を中心に多数の餓死者がでました。
この年、浅間山の噴火も同時に起きて、被害はさらに拡大しました。
今は、航空網の被害が騒動になっていますが、これから、
噴煙が日光を遮ることにより起きる、気温低下の影響で、
農産物が不作に陥り、価格が高騰する可能性があります。
春の間は、やさいなどへの影響だけですが、
夏から秋にかけて穀類への影響が予想されます。
1783年(天明3年)の浅間山の噴火は、7月26日から8月2日頃まで
断続的に噴火が続き、8月2日の夜から激しくなり、
8月4日の夜に入って噴火強度が急激に上昇した、と記録がありますので、
現在、起きている、アイスランドの火山噴火は、田植え前に起きていますので、
影響がなければよいのですが、今後の気象予報を見守りたいと思います。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、我々猫が言うべきではありませんが、やさいはもちろんですが、
米も小麦も上がる可能性があります。

 

江戸時代からの飢饉と気候の関係というタイトルで、2004年に火山と飢饉の関係について研究発表しております。研究論文一覧を参考頂ければと思います。


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  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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