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食べて良いものと悪いものの見分け

我々猫は、食べられるものと、食べられないものを経験的に分けているようです。
一度食べて、気持ちが悪くなったりすると、その後は、その食べ物を食べなくなります。
また、人参やピーマンが嫌いな子供さんは、どのような過程を経て、
嫌いになるのか知りたいところです。
親が嫌いで、食べないと、その子供さんも食べる機会が少なくなり、
嫌いになると可能性が高いそうですがそうでしょうか。
時事通信によると、オーストラリア北部に、生息する肉食有袋類の
フクロネコに、有毒の外来種、オオヒキガエルを食べないように、
訓練をした後で野生に戻したところ、その後、生存期間が延びたことが、
オーストラリアの研究者らの報告で分かったそうです。
これは、在来種を外来種の脅威から保護する方法として注目されているそうです。
シドニー大学の研究者らは、毒の少ない、小さなオオヒキガエルに、
吐き気を催す薬剤を注入して、それをフクロネコの一種、ノーザンクオールに与え、
捕食に適さないことを学習させたそうです。
オオヒキガエルは害虫対策として、1930年代にオーストラリアに持ち込まれ
生息地を拡大したそうで、大型の個体は、ノーザンクオールが
死んでしまうほどの強い毒性があるそうです。
この強い毒性のため、ノーザンクオールは絶滅の危機に陥っているそうです。
人間の場合は、生まれてから大人に成長する段階で母親などから、
食べて良いものといけないものを教えられて成長しますが、
子猫は母親から教えてもらうことは無く、生まれて間もなく、
母親と別れてしまう子猫もいますので、ハッキリしたことは分かりません。
また、猫は体調が悪いときに麦のような植物を食べるのですが、これは、
どの猫も知っていますので、母親から教えられたわけではありません。
これは、猫が経験的に覚えるのでしょうか、それとも、猫の習性なのでしょうか。
人間には、経験だけでなく、その経験を記憶したり、書き残したりして、
後世に伝える方法を知っています。本は、先祖の経験集です。
中国には、2000年以上も前から伝わっている、本草綱目と言う薬の本があります。
日本に、徳川家康の頃に伝わってきました。
ウチの図書館にもありますからご覧下さい。
多くの人が、経験したことを書き残したものと思われます。
何でも最初は、人体実験だったようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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