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ウチの村の水力発電所の出力は1万6900kw

太陽光発電協会が発表した太陽光発電パネルの出荷統計によると、2009年度の
総出荷は出力換算で前年度比1.5倍の166万8531kwとなり過去最高を更新したそうです。
家庭などに設置した太陽光発電装置で作られた電力の内、使い切れなかった余剰分を、
電力会社が通常の2倍の価格で買い取る制度が需要を牽引したと分析しています。
出荷された太陽光発電パネルの内、国内出荷は前年度比2.6倍の
62万3127kwで、輸出は18.3%増の104万5404kwだったそうです。
ウチの村にある、東京電力小田切発電所の出力は1万6900kwとのことですから、
太陽光発電パネルの出荷量の多さが分かります。
ただ、太陽光パネルの総出荷量は出力換算ですから、昼間だけの発電量とすると、
半分になりますので、166万8531kwの2分1となり、さらに発電が100%できる、
快晴の日を半分とすると、さらに、2分1になります。
また、太陽光発電装置の出力は最大値をいっていますので、実際に赤道直下なら
100%ですが、斜めに太陽光パネルを設置する場所では効率が落ちると思います。
このため、実際に発電される電力は規格の3分の1とか5分の1程度と
考えていた方がよいようで、計算してみると、166万8531kw÷5=33万3706kwとなり、
それでも、ウチの村の水力発電所の約20倍の電力を発電することになります。
また、これを原子力発電所と比較すると、1基分とのことです。
太陽光発電装置1kw当たりの費用は、1993年には370万円したものが、
2005年には66万円になり、2010年には45万円から70万円というのが多いようです。
この価格差は、バッテリーを設置して、
夜も使えるようにしたものと、そうでないものの差のようです。
太陽光発電装置の費用を計算すると、166万8531kw×45万円=
7508億3895万円ということになりますが、原子力発電所を一つ作る費用と、
ウチの村の水力発電所を20コ作る費用と
166万8531kwの太陽光発電装置を作る費用を比較して見たいものです。
ちなみに、ウチの村の水力発電装置は1万6900kwですから、
普通の家庭一戸当たりの消費電力4kwで割ると約4000戸分の電力を賄っています。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
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