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頭脳パンがありました

今、あるかどうか知らないのですが、長野市のパン屋さんが、
頭の良くなる頭脳パンというものを売っていました。
戦争に負けた日本は、敵国アメリカから小麦粉と脱脂粉乳を
子供たちの給食用に恵んで頂きました。
日本の子供たちは、その小麦粉と脱脂粉乳で育ちました。
終戦後、日本では米の値段が高騰し、敵国アメリカからの
プレゼントを感謝して受け入れたものと思います。
そのプレゼントで頭が良くなる頭脳パンを考えて、
販売したパン屋さんは、頭が良かったと痛感しています。
昭和18年、米の一俵の価格は、18円42銭で、昭和19年には、18円80銭で、
昭和20年には60円、昭和21年には、220円、昭和22年には、700円、
昭和23年には、1480円、昭和24年には、1725円と高くなりました。
こんな時に、アメリカは小麦粉と脱脂粉乳を恵んでくれたのです。
これにより日本人の多くは、アメリカのファンになったと思います。
こんな事があって、アメリカ産の小麦粉と脱脂粉乳は、
頭が良くなる食べ物として受け入れたのでしょうか。
もちろん、頭が良くなる頭脳パンには、科学的な根拠があったわけではありません。
今、日本では、米が余り、米を食べましょう、米粉を食べましょうといっています。
ロイターによると、魚の油に含まれる、オメガ3脂肪酸は、
心臓の健康のためには良いが、脳の機能を高める効果はないという、
研究結果が報告されたそうです。
ロンドン大学の研究者らが専門誌、アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・
ニュートリション、に発表したそうです。
魚を良く食べる人は、精神機能が良好で、認知症になりにくいと言われていました。
ところが、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院の研究者らは、70歳代の男女748人を
対象に2年間かけて行った調査で、エイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸を
摂取したグループとしなかったグループに、認識機能の差は確認できなかったそうです。
さらに、長期間にわたり摂取した場合の効果については、これからの研究になるそうです。
我々猫は、魚の油を食べる回数が多いのです。
心臓の健康のためには良いそうですが、脳の機能を高める効果はないとの結果に
がっかりしていますが、納得しているところもあります。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、頭が良くなったり、健康になったり、
美しくなる食べ物、ありそうですが騙されやすい食べ物でもあります。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg