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またまた、絶滅危惧種の話題

このままの勢いで気温の上昇が止まらないと、今世紀後半にはイグアナや
ヤモリなどトカゲの仲間の20%が絶滅するとの試算を、
アメリカやメキシコなどの研究チームがまとめたそうです。
変温動物のトカゲは、気温上昇を避けようとして行動が制限され、
餌探しができなくなるのが理由とのことです。
これは、生態系全体に深刻な影響を与える恐れがあるとして、
アメリカの科学誌サイエンスに発表されました。
恐竜公園ではお目にかからないカナヘビが戸隠にはたくさんいます。
この時期には、日当たりの良い場所を選んで昼寝をしています。
夏になるとジメジメした日当たりの悪い場所に移動しているようです。
このカナヘビが何を食べているのか、また、何に食べられているのかは
観察したことがありませんが、カナヘビがいるところには、
コオロギのような昆虫がいますし、ヘビもいるようです。
1975年~1995年に、ハリトカゲ48種が生息していたメキシコ国内の
200ヶ所を調べた結果、気温上昇率が高い場所ほど生息数の減少が目立ち、
約10%の24ヶ所で絶滅していたことが分かったそうです。
メキシコ国内では、繁殖期の3~4月に気温上昇で行動が制限される時間が
1日3.85時間を超えると絶滅しやすくなることが判明したそうで、
高温時に涼しい場所に避難する時間が長くなる時間だけ、
餌探しの時間が不足し、成長や繁殖に影響を及ぼすことが理由とのことです。
今後、地球温暖化で予測される気温上昇率から、2050年までに
世界のトカゲの6%、2080年までに20%がそれぞれ絶滅すると分析しています。
これに伴い、トカゲが食べている生物やトカゲを補食している生物が連鎖的に、
生態系に悪影響をもたらす、と警告しています。
多くの研究者から絶滅危惧種についての情報が届いていますが、
何れも、僅かな温度上昇が生態系に影響を及ぼしている実態を伝えています。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
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  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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